散髪は年1回。

雑記です。

朝乃山初黒星、全勝消える。

 久しぶりにまともな夜を過ごしています。とはいえ現在の時刻は2時20分過ぎ。月曜日に備えてサクサクいきます。

 まずはふとしたことで知った、個人的にゾワッとした情報から。今日1月21日は、ワタシがかつてハマった著名人3人の命日だったのです。

梶原一騎
 [1936〈昭和11〉年9月4日-1987〈昭和62〉年1月21日/享年50]

横山やすし
 [1944〈昭和19〉年3月18日-1996〈平成8〉年1月21日/享年51]

松方弘樹
 [1942〈昭和17〉年7月23日-2017〈平成27〉年1月21日/享年74]

 単なる偶然、なんでしょうが、これにはかなり驚きました。しかも、梶原一騎横山やすしはいまのワタシよりもかなり若くして亡くなっていたとは。

 ワタシにとって彼らは全員〝マイブーム〟になったことのあるとても魅力的な人物です。またいろいろと3人にまつわる原作本、漫才、映画を読んだり見たりしたくなってきました。

 さて。本題です。大相撲一月場所は今日が中日8日目。唯一全勝を守っていた西前頭7枚目・朝乃山が東前頭10枚目・玉鷲にすくい投げで敗れ、初黒星を喫しました。ハイレベルの優勝を願うワタシとしてはなるべく長く朝乃山に連勝を続けてほしかったので残念。まあ終わったものはしょうがないですね。

 そして、7日目時点で1敗の4人のうち、東関脇・琴ノ若、西前頭14枚目・阿武咲、西前頭15枚目・大の里の3人は勝ちましたが(琴ノ若は不戦勝)、大関・霧島は東前頭4枚目・翔猿に押し出しで敗れ、痛恨の2敗目。霧島は横綱昇進へ、残り7日、正念場となります。

 1敗勢4人を1差で追うのは、横綱照ノ富士大関・霧島と豊昇龍、西関脇・大栄翔、西前頭11枚目・王鵬の5人。9日目はこの9人が絡む直接対決がいくつか組まれました。

島津海  0 初顔合わせ  0 王鵬
大の里  0 初顔合わせ  0 明生
阿武咲  2 ---●-- 8 朝乃山
琴ノ若  7 ○●●○●○ 5 大栄翔
霧島   8 ●●●○○○ 10 正代
竜電   1 ○●---- 2 豊昇龍
照ノ富士 3 --○●-- 1 錦木

 これからは星の潰し合いが待っています。まずは全員、ケガすることなく千秋楽を迎えてくれることを願って、今回は締めます。

前日に続いてテレビ画面から撮影した画像です。右から3つ目、前日、照ノ富士に勝って金星を挙げたワタシの推す西前頭4枚目・正代は、西前頭2枚目・阿炎にまったくいいところなく押し出しで敗れました。