休み明け。今日（５／13）も疲れました。日中、眠くて眠くてたまらず。今週はまだまだ先が長いので３ネタでサクサクいきます。
まずはＭＬＢから。現地時間５月12日（日本時間５月13日）、パドレス・ダルビッシュ有がカリフォルニア州サンディエゴの本拠地ペトコパークでのドジャース戦に先発、７回無失点の好投で今季３勝目（１敗）を挙げ、日米通算200勝へリーチをかけました。
ダルビッシュの今日の投球結果です。
［１回］二飛 右飛 遊ゴロ
［２回］二飛 遊飛 捕ゴロ
［３回］空三振 右飛 見三振
［４回］右飛 空三振 右飛
［５回］空三振 右飛 四球 右安打 中飛
［６回］左飛 左中二 中飛 空三振
［７回］三ゴロ 空三振 空三振
５回２死までパーフェクト。101球を投げ、被安打２、与四球１、奪三振７、失点・自責点０の見事なピッチングでした。ダルビッシュ、ノッてますね。連続無失点は18回に伸び、2013年にマークしたメジャー自己最長に並びました。11年ぶり、というところに進化を感じます。
ダルビッシュの次回登板は中５日で現地時間５月18日（日本時間５月19日）、敵地ブレーブス戦の予定。一気に決めてくれるでしょう。なお、日刊スポーツのサイトによると、〈日米通算200勝へ王手をかけた。全て先発での200勝到達となれば、史上初めての快挙だ〉とのことらしいのですが、〝史上初めて〟は日米を通じて、とみていいのかどうか。データ＆記録好きとしては気になっています。
続いては大相撲五月場所。今日が２日目です。初日に総崩れとなった横綱・大関５人のうち、横綱・照ノ富士と大関・貴景勝が休場することになりました。ある意味予想どおりとはいえ、切ないですね。来場所は万全の状態で出てきてほしい、としかいえません。
残る大関衆３人のうち、霧島と琴櫻は勝って初日を出しましたが、豊昇龍は西関脇・阿炎に一方的な相撲で敗れ、連敗。心配です。また、初日に照ノ富士を破った新小結・大の里は東前頭３枚目・髙安に押し出され、連勝はなりませんでした。
繰り返しになりますが、ワタシは一刻も早い新横綱の誕生を願っているので、できることなら今場所は大関陣に優勝してほしい。果たしてどうなるでしょうか。
最後は今日の帰宅時、地元の駅前にある24時間営業のスーパーに立ち寄ったときのことです。総菜コーナーに向かって歩いていたワタシは、思わず足が止まりました。なんと、少し前方にワタシとまったく同じカッコをした男（おそらく30代）の姿が目に入ったのです。
今日のワタシは、量販店で買った白＆グレイのチェックのシャツと、カーキ色のチノパンでした（下の写真）。このシャツと、彼が着ていたシャツはどうみても一緒。チノパンも同じ色です。まさか上下でダブっているとは。
あちゃ～と思ったワタシは、彼との遭遇を避けるため、その場に留まることにしました。彼の姿が見えなくなってから向かおうと思ったわけです。しかし、彼はなかなか動きません。早いとこ行ってくれ。そう思いながら彼の後ろ姿に目をやっていたら、まさかの展開が待っていました。
彼は突如Ｕターンし、こちらに向かってきたのです。わお。そんなわけで、その気はなかったのに、彼と目が合ってしまいました。いや～気まずかったですね。向こうもそう思ったはず。いたたまれなくなったワタシは彼より先に目をそらし、さっさとその場を離れました。
……自分と同じカッコをした人に会ったとき、どうするのが正解なんでしょうか。ワタシはできるだけ離れていたいです。
