ワタシとしては珍しく、土曜日の夜をまともに過ごしています。とは言いつつ、もろもろの〝ノルマ〟をこなすのにえらく時間を喰ってしまい、書き始めは深夜2時40分過ぎ。当初は今日(6/29)、近所にある個人経営の文房具店で閉店セールをやっていたので、そのことをネタにしようと思っていました。しかし、行くのが遅かったようで、もう特に欲しい品は見当たらず。何も買わずに出ざるをえませんでした。てなことで、またドジャース・大谷翔平をテーマにいきます。
大谷は現地時間6月28日(日本時間6月29日)、サンフランシスコのオラクルパークで行われたジャイアンツ戦に「1番DH」で先発出場。第1打席から見逃し三振、遊ゴロ、申告敬遠、一塁内野安打の3打数1安打に終わり、3試合連続となる26号は出ず。連続試合打点も10でストップしました。
どうやらこの試合、大谷をはじめ各選手が球審の微妙な判定に泣かされたようです。
〈球審を務めたのは28歳のエドウィン・ヒメネス氏。この日のストライク、ボールの誤審は同サイトによると計17度を数えた。ストライク判定の正確性は平均の88%を大きく下回る68%で、40球あった見逃しストライクのうち、13球がボール球と認識された。ボール判定の正確性は同97%を下回る94%だった〉(nikkansports.com)
大谷は第1打席、ボール気味の球を2球、ストライクとコールされ、見逃し三振。第2打席以降、この影響がありましたかね。3戦連発&11試合連続打点を逃したのは残念ですが、6月はあと2試合残っています。有終の美を飾ってもらいましょう。