7月に入りました。その初日、当初はドジャース・大谷翔平の6月を振り返るつもりでいたのですが、とてもそんな気分ではなくなっています。というのも、今日(7/1)の深夜0時過ぎ、自宅でまたしてもやらかしてしまったのです。
ワタシにとって毎日の〝ノルマ〟のひとつ、米とぎをしようとしたときのこと。新しい米袋(5kg)を取り出し、ハサミを入れて袋を開け、炊飯器に米を入れようとしたら、なんと、米袋が倒れてしまいました。
やべ、と思いつつ、なんとか米袋に手をやり、こぼれるのを喰い止めようとするも、時すでに遅し。半分以上が床に散らばっていました。このときの絶望感といったら。涙が出ました。とても床の米をスマホで撮影する気にはならなかったですね。
家族は皆寝ていたので、自分でなんとかするしかありません。必死こいて米を集め、やっとのことで終わらせたのは、おそらく作業開始から約1時間後でした。もう、やるせない気分でいっぱい。抜け殻になっているのが自分でもわかりました。
実はワタシが米を床にこぼすのは、初めてではありません。2年前の5月にもやらかしており(こちら)、それ以来2度目となります。前回、これからは絶対こぼさないようにする、と固く誓ったのにこのザマ。いかんです。ホンッとにいかんです。いい年こいてワタシはなにをやってるんだか。
そんなわけで、2024年の後半戦は前途多難なスタートとなってしまいました。正直、いまは眠気にも襲われ、アタマが回っていません。なんとか持ち直せるように願って、今夜は寝ます。