散髪は年1回。

雑記です。

〝6月男〟大谷翔平、球団新の10試合連続打点。

 何日かぶりでドジャース大谷翔平ネタです。データ&記録好きのワタシとしては、ここまで活躍されるとふれないわけにはいきません。

 大谷は現地時間6月26日(日本時間6月27日)、シカゴのギャランティードレートフィールドで行われたホワイトソックス戦に「1番DH」で先発出場。第1打席で2試合連続となる25号先頭打者アーチを放ち、球団新記録となる10試合連続打点をマークしました。

 この10試合、大谷の打撃成績は以下のとおり(Hはホーム、Aはアウェイ)。

日付    対戦      打数 得点 安打 本塁打 打点 三振   
6/16 Hロイヤルズ     3  2  2  2    0
6/17 Aロッキーズ     5  2  3  0    0 
6/18 Aロッキーズ     5  2  2  1    0
6/19 Aロッキーズ     5  1  2  0    1
6/20 Aロッキーズ     3  1  1  1  1  1
6/21 Hエンゼルス     2  1  2  1    0
6/22 Hエンゼルス     4  1  1  1    0    
6/24 Aホワイトソックス  3  0  0  0    2   
6/25 Aホワイトソックス  4  2  2  1  2  2
6/26 Aホワイトソックス  2  2  1  1    0
    合計         36  14  16   8  17  6

 10試合で36打数16安打(8本塁打)の打率.444。そして6月、ここまでのトータルは、23試合に出場して87打数27安打の打率.310、得点24、二塁打4、三塁打0、本塁打11、打点23、四球17、死球1、三振20、盗塁3、盗塁死2、出塁率.425、長打率.736と見事な数字が並びます。

 もともと大谷は6月に好成績を挙げていました。今季も〝ミスター・ジューン(6月男)〟ぶりは健在というわけです。ドジャースは6月残り3試合。いずれもサンフランシスコのオラクル・パークでジャイアンツと対戦します。さらなる上積みを期待しましょう。

 なお、連続試合打点のMLB記録は1922年6月27日(ダブルヘッダー2試合目)~7月23日にレイ・グライムス(カブス)がマークした17試合。そして日本プロ野球記録は1986年ランディ・バース阪神)の13試合です。

……せっかくなのでもっといろいろ掘り下げたいところではありますが、睡魔に襲われ、アタマが回っていません。時刻はもうすぐ深夜3時。今夜は寝ます。

ドジャースで9試合連続打点を記録したのは大谷を含め過去5人いましたが、今日で大谷が単独トップとなりました。画像はドジャースの公式サイトからです。