ワタシは日中、外出しなかったのであまり実感はないのですが、東京の今日(7/4)の最高気温は35.0度と今年初の猛暑日となりました。いよいよ本番。酷暑の到来、覚悟して臨みます。
さて。現地時間7月3日(日本時間7月4日)、MLBはオールスターゲーム(現地時間7月16日、テキサス州アーリントン)で先発出場する野手を選ぶファン投票の最終結果を発表しました。ナショナル・リーグの指名打者(DH)部門は大谷翔平(ドジャース)が順当に選出。オールスターゲーム出場は4年連続4度目になります。過去3年はアメリカン・リーグのエンゼルスで選出されていました。
今季ここまで、大谷は打率.319、27本塁打でリーグトップ、64打点は同3位。選出は当然といえます。どうやら本番前日のホームランダービーは辞退するようだし(いい判断!)、今年はオールスター初アーチを見せてもらいましょう。打者・大谷の過去のオールスターでの成績は、2021年2打数無安打、2022年1打数1安打1四球、2023年1打数無安打(三振)1四球、トータル4打数1安打の打率.250です。
そして同日、MLBはオールスターで着用されるユニフォームを公開しました(下の画像)。ワタシには両リーグのデザインとも子どもっぽく感じられ、正直ガッカリしています。2021年のアメリカン・リーグのユニフォームはパジャマにしか見えなかったし、このところオールスターのユニフォームはデザインが冴えないと言わざるをえません。
全員が同じユニフォームを着るより、各選手とも所属チームのユニフォームを着たほうがいいと思うのはワタシだけではないでしょう。なんとなくスッキリしませんが、今回はこれで締めます。