3連休明けの今日(7/18)、東京の最高気温は今年最高の37.5度。汗かきのワタシは耐える日々が続きます。あと2ヶ月ほどは着替えを持っていかないといかんですね。
さて。何日かぶりでエンゼルス・大谷翔平ネタです。大谷は現地時間7月17日(日本時間7月18日)、本拠地エンゼルスタジアムで行われたヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場。7回の第4打席で同点の35号2ランを放ち、チームのサヨナラ勝ちを呼び込みました。
大谷にとって3戦連発は2年ぶり。そして早くも昨季の34本塁打を超えたことになります。今日の結果です。
[第1打席]1回1死走者なし 右安打
[第2打席]3回1死一塁 左中間二塁打
[第3打席]5回2死一・三塁 申告敬遠
[第4打席]7回2死一塁 左中間本塁打
[第5打席]9回先頭打者 空三振
今季7度目の〝サイクル未遂〟となる4打数3安打1本塁打2打点1四球。見事です。打率.306(359打数110安打)はアメリカン・リーグ6位、35本塁打は2位に8本差をつけトップ、75打点はトップと5打点差の2位。本塁打はシーズン59.7本ペースで、60本に到達する可能性が出てきました。大谷の打撃成績を見るのが楽しくてたまりません。
あとはエンゼルスがなんとかポストシーズンに進出してくれることを願うのみ。今日時点でエンゼルスはアメリカン・リーグ西地区4位、ワイルドカード争いでは7位と苦しい状況が続きますが、奇跡を起こしてもらいましょう。
最後に、大相撲七月場所についてもふれておきます。今日10日目を終えて、優勝争いは徐々に絞られてきました。
[1敗]錦木 北勝富士
[2敗]豊昇龍 大栄翔 遠藤
大関昇進を狙う関脇3人衆のうち、今日は豊昇龍と若元春が敗れ、大栄翔のみ白星。残り5日で、豊昇龍は4勝、若元春は5勝、大栄翔は3勝すれば大関昇進の目安となる「直近3場所、三役以上で33勝」に届きます。若元春はやや苦しくなりましたかね。11日目、若元春は過去3勝3敗の北勝富士と対戦。正念場です。