イチロー、米野球でも殿堂入り。
現地時間1月21日(日本時間1月22日)、2025年のMLB野球殿堂表彰が米ニューヨーク州クーパーズタウンで発表となり、イチローが資格初年度で選出されました。
注目された得票率は99.7%。イチローに投票しなかった記者は394人中わずか1人だけでした。MLBではメジャー史上最多652セーブを挙げたヤンキースの守護神マリアノ・リベラ以来史上2人目、野手では初の満票選出はならず。それでもアジア人としては初の快挙です。
イチローは1月16日に日本野球でも殿堂入りを果たしています。が、そのときの投票率は92,6%(349票中323票を獲得)。そう、以前もふれたとおり、イチローに投票しなかった記者が26人もいたんですね。これはやはりおかしいとしか言えませんよ。
日本の殿堂入り発表後、王貞治は「(記者の)中にはへそまがりがいる」と話しました。まあ実際のところ、イチローのことが嫌いで投票しなかった記者もいたんでしょう。そしてどうやらアメリカでは、イチローに投票しなかった唯一の記者は痛烈な批判を浴びている模様。「記者の名前を公表して公の場でつるし上げろ」なんて意見も出ているようです。
イチローがマリナーズでつけた背番号「51」は永久欠番になりました。これもすばらしい。もっとも、イチローの前にマリナーズで「51」をつけたランディ・ジョンソンも、通算303勝(歴代22位)&4875奪三振(同2位)で2015年に殿堂入りを果たしたレジェンド左腕です。ふたりの永久欠番、といっていいかもしれませんね。
