散髪は年1回。

雑記です。

広島鈴木誠也、7戦連発ならず。

 9月も早、10日です。涼しい日々が続き、汗かきのワタシとしては非常にありがたかったのですが、今週は体力の衰えを痛感する週となりました。いや、今週〝も〟ですね。毎週金曜日がしんどくてたまりません。今日も夕方以降、また猛烈な睡魔に襲われ、もうヘロヘロ状態。ただし、寝るわけにはいかなかったので意識が朦朧とした状態が続き、復活するまでにかなりの時間を要しました。

 足取りも相当重く、帰宅したのは深夜1時15分過ぎ。非常に疲れています。正直、アタマが回っていません。書き始め、深夜3時過ぎ。日本プロ野球ネタでサクサクいきます。

 前日まで6試合連続本塁打をマークしていた広島の鈴木誠也は今日、本拠地マツダスタジアムでの阪神戦で2打数ノーヒット(2四球)に終わり、1972年の王貞治(巨人)、1986年のランディ・バース阪神)が持つ日本プロ野球記録の7試合連続本塁打に並ぶことはできませんでした。

 ワタシはネットで鈴木の打席を追っていました。結果は順に、四球、ショートゴロ、申告敬遠、サードゴロ。あと2人出塁すれば鈴木に第5打席が回ってくるところでしたが、そうなはらず。映像を見ていないのでなんとも言えませんが、やはりプレッシャーがあったんですかね。

 それでも、ワタシのようなデータ&記録好きにとって、鈴木は見逃せないプレイヤーです。昨季まで5年連続シーズン規定打席に到達して打率3割&25本塁打をマークしており、今季も達成すれば6年連続。1963~70年の王貞治(巨人=8年連続)、1981~87年の落合博満(ロッテ→中日=7年連続)に次ぐ史上3人目の偉業となります。その可能性はかなり高いでしょう。

 ただ、その先はわかりません。鈴木にメジャー志向があるのかどうか。ワタシとしては日本球界にとどまってとてつもない記録を残してほしいところですが、こればっかりはなんともいえませんね☆

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広島東洋カープ公式サイトから引っ張ってきました。年度別成績を見ると、安定感が際立っています。ちなみに鈴木が初出場した2013年9月14日は、広島生まれの永ちゃん64歳のバースデーですね。

 

ダルビッシュVS.大谷、メジャー初対決実現せず。

 まずは前日にふれたTシャツの話から。雨が降っていた出勤時も、雨が上がった帰宅時も、そのまま干してありました。誰も気にしている人はいないのかもしれませんね。なにか動きがあったら取り上げることにします。

 さて。今日は9月9日、ワタシの好きなゾロ目の日でした。ただ、手応えのあるゾロ目ネタが見つからなかったので、何日かぶりのメジャーリーグでいきます。

 現地時間9月8日(日本時間9月9日)、パドレスダルビッシュ有エンゼルス大谷翔平のメジャー初対決が期待されましたが、残念ながら実現はしませんでした。

 サンディエゴ・ペトコパークでのエンゼルス×パドレス戦。パドレスの先発はダルビッシュです。ナショナル・リーグ本拠地の交流戦指名打者が使えないため、大谷はベンチで代打として待機するものとみられていました。

 ゲーム開始は日本時間午前9時10分です。NHKのBS1で中継があることを確かめていたので、職場のテレビで見よう、とワタシはできるだけ早く出勤する予定でいました。が、途中で忘れ物(万歩計です)をしたことに気づき、いったん家に戻るハメに。そんなわけで職場に着いたら、時刻はもう午前10時を回っていました。

 すぐにテレビをつけると、ゲームは3回表、エンゼルスの攻撃中。スコアは8-0でパドレスが大きくリードしていました。序盤でここまで一方的だと、大谷の出番はないかもな、と覚悟。そのとおり、ダルビッシュの登板中に大谷に声はかからず、結局最後まで出場しませんでした。

 ダルビッシュは6回を投げ、被安打3、与四球1、奪三振7の1失点と好投。ワタシは仕事もあったのでテレビにかじりつくわけにはいきませんでしたが、危なげなかった感じです。パドレスが8-5で勝ったため、ダルビッシュは自己ワーストの連敗を7で止め、6月21日以来となる今季8勝目(9敗)を挙げました。2ヶ月以上勝っていなかったとは少し驚きです。

 エンゼルスパドレスはこれが今季最終戦。2人の対決は来季以降に持ち越しです。ともに万全の状態で、2人の投打の対決はもちろん、お互い先発で投げ合うシーンが見たいですね。

 最後に、アメリカン・リーグ本塁打王争いについて。今日、大谷は7月23日以来、47日ぶりに欠場し、本数を伸ばすことができませんでした。43本塁打でトップに立ってはいるものの、ここにきてロイヤルズのサルバドール・ペレスが42号、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.も41号と猛追しています。まさか〝大谷に本塁打王をとらせるな〟という目に見えない動きが働いているとは思いませんが、2人の量産ぶりは不気味です。エンゼルスの今季残り試合は22。正念場です。大谷にはなんとしても本塁打王のタイトルを獲得してほしいと思います。

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今朝の日刊スポーツは特設面(裏1面)で大きく取り上げていました。2人は日本ハム時代に同じ背番号「11」を背負った者同士。日本ハムは、「11」をこの2人の永久欠番にしてもいいんじゃないですかね。

 

干されたTシャツの謎。

 ワタシの家の近くにある集合住宅の入り口、それなりに目立つ場所に、もう相当前からTシャツが1枚、干され続けています。記憶では、1ヶ月以上かと。毎日、出勤時と帰宅時に目に入るので、気になってしょうがありません。なぜ、ここに干しているのか。これはどういう状況なのか。またいろいろ妄想してみることにします。

・道行く人にTシャツを見せびらかしたい

・暑い日、一刻も早く乾かそうと直射日光の当たる場所に干したが、取り込むタイミングを逸してしまった

・両親がアタマにきて子どものTシャツを家から遠いところに干した

・「ご自由にお持ちください」の意味を込めて、誰かが持っていってくれるのを待っていたが、誰も手をつけなかった

・誰がこのTシャツを持っていくのか、ひそかに見守っている

・Tシャツの持ち主が取り込むのを忘れて引っ越してしまった

・誰に見られているかわからないので、もう取り込めない

 ……たいして思いつきませんでした。それにしても、ワタシ以外にこのTシャツが気になっている人はいないんですかね。ま、触らぬ神に祟りなし、といったところでしょう。ということで、このTシャツはしばらくこのままの状態が続くと思われます。こう書くと、いきなりなくなっているというのもワタシの中ではよくあるパターンです。明朝、注目することにして、今夜は寝ます。

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近々ネタにしようと思っていたので、ここ何日か、撮影していました。Tシャツの向きは頻繁に変わりますね。ハンガーの位置も変わるので、風で自然に動いたとは考えにくく、人の手によるものと思われます。誰が動かしたんでしょう。なお、Tシャツは雨の日も晴れの日もず~っと干しっぱなしなので、さすがにかなりのガタがきています。

 

ワタシのささやかな特技。

 まずはサッカーのワールドカップ2022年カタール大会出場をかけたアジア最終予選、日本代表の第2戦から。初戦、ホームでのオマーン戦に0-1で敗れ、いきなり崖っぷちに立たされた日本代表は日本時間9月8日未明、アウェー扱いのカタール・ドーハで中国代表と対戦しました。

 この試合、残念ながら地上波での放送はなし。2006年ワールドカップドイツ大会の予選から、アジア最終予選テレビ朝日がホームもアウェーも地上波で独占放送を続けていましたが、契約金の高騰で、今回のアウェー戦は断念せざるをえなかったようです。

 まあ今回の中国戦は、ワタシが職場を出た時間のキックオフだったので、リアルタイムでの観戦はムリだったんですけどね。全放映権を獲得したDAZNと契約すればスマホで見ることができるとはいえ、ワタシにその気はなし。そのうち、サッカー中継は地上波でなくなってしまうかもしれませんね。

 結局、スマホで速報にチェックを入れながら、深夜1時過ぎに帰宅後。映像がないと歯がゆいですね。結果は前半40分、FW大迫勇也が挙げたゴールを守り、日本が1-0で勝利。勝ち点3を手にしました。もし連敗となればワールドカップ出場の可能性は限りなく低くなるところ。まずはよかったです。

 さて。前置きが長くなりましたが、今回はワタシのささやかな〝特技〟について書きます。それは、米を研いだ後の水の量を一発でピッタリ入れること。3合なら3合分、4合なら4合分、1回でビシッと決めます。自分で言うのもなんですが、最近、その技に磨きがかかっており、先ほども気持ちよくいけたので、急きょ、ふれることにしました。

 ワタシは高校を卒業して上京し、ひとり暮らしを始めました。以降、40年近く。自炊生活時代を含めて、何度も何度も米を研いできました。いまも、我が家の米研ぎ担当は基本、ワタシが務めています。特に苦ではありません。何年か前から水の量の感覚をつかみ、最近は百発百中に近くなりました。

 だからなんなんだ、と聞かれると困ってしまいますが、毎回毎回ピッタリはまると気持ちいい、とだけ言っておきます。時刻はもうすぐ深夜3時。寝ます。

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先ほど研いだ米は4合。今回も1回で決めました。気分がいいです。

 

汗かきにもほどがある。

 恥をさらすようですが、今回は出勤直後、また〝汗ネタ〟でいくことに決めていました。もう、笑うしかない状況になってしまったもので。

 休み明けの今日(9/6)も東京都心は最高気温が21.8度と、6日連続で25度に届きませんでした。さらに、6日連続して札幌よりも最高気温が低くなったようです。

 涼しくなるのはわかっていたので、ワタシは今朝、着替えをのポロシャツをバッグに入れ、首にタオルを巻かずにTシャツ姿で家を出ました。地元の駅まで歩いている途中、長袖姿の人もチラホラ。いや、けっこう多くいた気がします。当然といえば当然です。彼ら彼女らはなにも間違っていません。

 ワタシも今日はさすがに汗だくになることはないだろう、とふんでいました。しかし、その予感は大きく外れました。自分ではそんなに汗をかいているイメージはなかったのに、とんでもなかったです。

 地元の駅に到着。電車が到着したので乗り込み、空いていたので席に座ってスポーツ紙を読もうとしてTシャツを見たら……前がじわりと汗で濡れていました。これにはまいりましたねえ。汗が目立つ茶色系のTシャツを着てきたのも敗因でした。スポーツ紙を読んでいたので、周りの人の目には入らなかったとはいえ、小っ恥ずかしいことに変わりはありません。

 汗がこれ以上広がらないことを祈りつつ、電車を乗り換え、職場のある最寄り駅で降り、改札を出ます。ふと見ると、願いもむなしく、徐々に汗はTシャツの下へ下へ陣地を広げていくように伸びていきました。なんとか職場に着き、Tシャツを改めて確認。もう、誰かに見られたらどんなツッコミが入るかわからないぐらい、みっともないことになっていました(下の写真)。冒頭に書いたとおり、笑うしかなかったです。

 ということでこのあとワタシはしばし席を立たず、おとなしくしていることに。幸い、ワタシに用がある人はすぐには現れずに助かりました。うちわで扇ぎ、汗がある程度引っ込んでからポロシャツに着替え、あとは汗をかくことなし。ワタシが出勤時に大汗をかいていたことは、誰にも知られずに済みました。

 ここで、自分なりの結論です。いまの時期は涼しくても、ワタシは〝連続して外で10分以上歩くとそれなりの汗をかいてしまう〟ということ。きのう、おとといは近場で外出しましたが、外で10分以上歩くことはなかったので、汗だくにはならなかったですからね。

 大した結論じゃありませんが、どうやら火曜日以降はまた夏日に戻るらしいので、しっかりと首にタオルを巻いて出勤します。

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Photo Boothで撮影した、今朝の出勤直後のワタシです。こんな見苦しい写真を掲載するのもどうかと思いますが、あえて載せます。よだれかけではありません。

 

東京パラリンピック、閉幕。

 東京2020パラリンピックが9月5日、閉幕しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年延期された東京大会は、オリンピック、パラリンピックともに全日程を終了したことになります。

 9月以降、東京は涼しいのを通り越して肌寒い天気が続いていましたが、それがパラアスリートたちにとってよかったのかどうか。とりあえず、いろいろと心配された中、無事に終わってよかったですね。

 パラリンピックで日本が獲得したメダルは金13個(11位)、銀15、銅23の合計51個。前回2016年リオデジャネイロ大会は金0、銀10、銅14でしたから、大躍進、といっていいのか、それとも地元開催にしては物足りないのか、どちらなのかはわかりません。ただ、パラアスリートたちの超人的なプレイ&パフォーマンスは、見ている人の胸を打ったはずです。

 はず、としたのは、ワタシは開幕時にも書いたとおり、パラリンピックにさほど興味がなく、今大会もリアルタイムで競技を見ることは一度もなかったからです。別にパラリンピックを否定しているわけではありません。これも繰り返しになりますが、パラリンピックを単独開催するのはもうやめにしていい気がします。今回の東京を最後にして、次回(が難しければ次々回)以降はオリンピックと同時開催にするのがベターだと思っています。

 今大会で、パラスポーツへの関心が高まったのは間違いないでしょう。あとはどうやって持続させるか。パラリンピックのときだけ盛り上がるのではなく、ふだんから純粋なスポーツとして定着するといいですね♿

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パラリンピック閉会式のテレビ中継は断片的に見ていました。次回の開催地パリで披露されたこのパフォーマンス(上の画像です)と、エッフェル塔の一部をCGで競技用の〝義足〟に置き換える演出がよかったです。終盤に歌われたルイ・アームストロングの代表曲「What a Wonderful World」(この素晴らしき世界)も心に沁みました。

 

低温注意報。

 書き始めが土曜日深夜、というか日曜日早朝の5時過ぎ。また深夜いつのまにか寝てしまういつものパターンです。土曜日のこんな生活、何度も何度も改めようとしているのですがなかなかうまくいきませんね。最近はああまたやっちまったな、ってなもんであきらめムードが漂っています。

 ゴロ合わせで〝くしの日〟〝櫛の日〟の今日9月4日、個人的には書きたいネタが豊富にありました。エンゼルス大谷翔平が投手としてシーズン9勝目を挙げ、1918年のベーブ・ルース以来103年ぶりとなる「2桁勝利&2桁本塁打」へ王手、大坂なおみ全米オープンテニス女子シングルス3回戦で敗退、そして西武・栗山巧が日本プロ野球史上54人目の通算2000本安打。どれもひとつずつ掘り下げていきたいところですが、時間も時間なので見送らざるをえません。

 ということで天気の話でいきます。東京は今日も雨模様で最高気温が22.9度までしか上がらず、肌寒い一日でした。暑がりのワタシも自宅ではエアコンをかける必要なし。近所への外出もTシャツにハーフパンツで済ませ、まったく汗をかくことなく過ごしました。

 なお、今日は東京23区全域に〝低温注意報〟が出たようです。気象庁によると、東京23区の夏季における低温注意報の発表基準は〈平均気温が、平年より5度以上低い日が3日続いた後、さらに2日以上続くとき〉と定義され、具体的には、低温による農作物の被害が発生する恐れがあるとき、とのこと。ということはもうしばらく涼しい日が続くということですね。農作物に被害が出るのは勘弁願うとして、ワタシにとってはありがたいです。

 時刻は6時を大きく回ってしまいました。寝直します。

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東京23区に低温注意報が発表されたのは、2018年1月26日に発表されたあと、翌27日に解除されて以来、およそ3年半ぶり。前回は冬だったんですね。画像はその3年半前、 tenki.jpさんのネットニュースからです。