散髪は年1回。

雑記です。

きょうの出来事。

 かつて日本テレビ系で放送されていた同名の番組とは関係なく、今日(5/15日)、個人的に気になった出来事を振り返ります。

大谷翔平、12号本塁打含む3安打。
ドジャース大谷翔平が現地時間5月14日(日本時間5月15日)、米カリフォルニア州のオラクルパークで行われたジャイアンツ戦に2番・DHで先発出場。第1打席から左飛、右中間ソロ本塁打、中前安打、左翼線二塁打、二塁ゴロと5打数3安打2打点1得点の活躍を見せ、チームの勝利(10-2)に貢献した。ここまで打率.361(169打数61安打)、12本塁打、30打点、9盗塁、29長打、115塁打。シーズン換算は225安打、44本塁打、110打点、33盗塁、107長打、423塁打。データ&記録好きとしてはたまらん数字が並ぶ。

*五月場所、ここまで全勝は4人、〝ヌケヌケ〟も4人。
大相撲五月場所は今日が4日目。ここまで全勝は西前頭4枚目・宇良、西前頭7枚目・御嶽海、東前頭10枚目・湘南乃海、西前頭16枚目・宝富士の4人。宇良は31歳(1992年6月22日生まれ)、元大関で優勝3回の御嶽海も31歳(1992年12月25日生まれ)、湘南乃海は26歳(1998年6月8日生まれ)、返り入幕の宝富士は37歳(1987年2月18日生まれ)とベテラン勢が土俵を盛り上げている。一方、カド番の大関・霧島は今日も敗れて1勝3敗。正念場が続く。そして4日目を終えて〝ヌケヌケ〟力士も4人(熱海富士、翠富士、玉鷲が〇●〇●、正代が●〇●〇)。どこまで継続できるか。

*村上宗隆、史上最年少で通算200号本塁打
ヤクルト・村上宗隆が松山・坊っちゃんスタジアムでの広島戦で8回裏に今季9号本塁打を放ち、通算200本塁打を達成した。24歳3ヶ月での到達は1992年清原和博(西武)の24歳10ヶ月を抜き、プロ野球史上最年少記録。村上は早生まれ(2000年2月2日生まれ)なので今後も数々の最年少記録をマークしそう。以前も書いたように、村上はできればメジャーにいかずに日本にとどまってほしい。

*『週刊ベースボール』購入者が2人。
毎週水曜日の恒例、帰宅時に職場近くの書店で『週刊ベースボール』(以下『週ベ』)を立ち読み。今号は中日ドラゴンズの特集。一時セ・リーグ首位に立った中日も現在はBクラスの4位。ワタシの予想は今季も中日は最下位なので特に驚きはなし。ただ、ワタシが立ち読みしている最中、『週ベ』を購入した人が2人いたのにはビックリ。この書店で『週ベ』を買った人を見たのは初めてで、しかも立て続けに2人。毎週買っているのか、中日ファンで今号だけたまたま買ったのかは不明。

キダ・タロー死去。
「難波のモーツァルト」こと作曲家のキダ・タロー(本名・木田太良=きだ・たろう=)さんが5月14日、大阪府内の自宅で亡くなっていたことが15日、所属事務所から発表された。享年93。ワタシがキダ・タローで記憶に残るエピソードは、1997年、阪神に入団したバリバリのメジャーリーガー、マイク・グリーンウェルに「六甲おろし」を教えていたこと。その後グリーンウェルは出場わずか7試合で右足甲を骨折したことから現役引退を申し入れて帰国。「六甲おろし」を歌わせられたのも帰国する要因のひとつになったのでは、と当時思ったことを思い出した。まさかそんなことはありえませんね。合掌。

*買い物の金額がベーブ・ルースの通算本塁打と一緒。
帰宅時、地元の駅前にあるスーパーで買い物。セルフレジで会計を済ませると、その金額が714円だったのでニンマリ。そう、714といえばベーブ・ルースの通算本塁打と同じ。データ&記録好きとして、日米かぎらずベースボールにまつわる数字が出てくるとうれしい。

……なんやかやですべてがスポーツに絡むものでした。時刻は4時をだいぶ回りました。さっさと寝ます。

今日のレシートを撮影しました。ワタシはこうしたことでもテンションが上がります。