散髪は年1回。

雑記です。

ワタシのささやかな特技。

 まずはサッカーのワールドカップ2022年カタール大会出場をかけたアジア最終予選、日本代表の第2戦から。初戦、ホームでのオマーン戦に0-1で敗れ、いきなり崖っぷちに立たされた日本代表は日本時間9月8日未明、アウェー扱いのカタール・ドーハで中国代表と対戦しました。

 この試合、残念ながら地上波での放送はなし。2006年ワールドカップドイツ大会の予選から、アジア最終予選テレビ朝日がホームもアウェーも地上波で独占放送を続けていましたが、契約金の高騰で、今回のアウェー戦は断念せざるをえなかったようです。

 まあ今回の中国戦は、ワタシが職場を出た時間のキックオフだったので、リアルタイムでの観戦はムリだったんですけどね。全放映権を獲得したDAZNと契約すればスマホで見ることができるとはいえ、ワタシにその気はなし。そのうち、サッカー中継は地上波でなくなってしまうかもしれませんね。

 結局、スマホで速報にチェックを入れながら、深夜1時過ぎに帰宅後。映像がないと歯がゆいですね。結果は前半40分、FW大迫勇也が挙げたゴールを守り、日本が1-0で勝利。勝ち点3を手にしました。もし連敗となればワールドカップ出場の可能性は限りなく低くなるところ。まずはよかったです。

 さて。前置きが長くなりましたが、今回はワタシのささやかな〝特技〟について書きます。それは、米を研いだ後の水の量を一発でピッタリ入れること。3合なら3合分、4合なら4合分、1回でビシッと決めます。自分で言うのもなんですが、最近、その技に磨きがかかっており、先ほども気持ちよくいけたので、急きょ、ふれることにしました。

 ワタシは高校を卒業して上京し、ひとり暮らしを始めました。以降、40年近く。自炊生活時代を含めて、何度も何度も米を研いできました。いまも、我が家の米研ぎ担当は基本、ワタシが務めています。特に苦ではありません。何年か前から水の量の感覚をつかみ、最近は百発百中に近くなりました。

 だからなんなんだ、と聞かれると困ってしまいますが、毎回毎回ピッタリはまると気持ちいい、とだけ言っておきます。時刻はもうすぐ深夜3時。寝ます。

f:id:baribon25:20210908025101j:plain

先ほど研いだ米は4合。今回も1回で決めました。気分がいいです。