散髪は年1回。

雑記です。

汗かきにもほどがある。

 恥をさらすようですが、今回は出勤直後、また〝汗ネタ〟でいくことに決めていました。もう、笑うしかない状況になってしまったもので。

 休み明けの今日(9/6)も東京都心は最高気温が21.8度と、6日連続で25度に届きませんでした。さらに、6日連続して札幌よりも最高気温が低くなったようです。

 涼しくなるのはわかっていたので、ワタシは今朝、着替えをのポロシャツをバッグに入れ、首にタオルを巻かずにTシャツ姿で家を出ました。地元の駅まで歩いている途中、長袖姿の人もチラホラ。いや、けっこう多くいた気がします。当然といえば当然です。彼ら彼女らはなにも間違っていません。

 ワタシも今日はさすがに汗だくになることはないだろう、とふんでいました。しかし、その予感は大きく外れました。自分ではそんなに汗をかいているイメージはなかったのに、とんでもなかったです。

 地元の駅に到着。電車が到着したので乗り込み、空いていたので席に座ってスポーツ紙を読もうとしてTシャツを見たら……前がじわりと汗で濡れていました。これにはまいりましたねえ。汗が目立つ茶色系のTシャツを着てきたのも敗因でした。スポーツ紙を読んでいたので、周りの人の目には入らなかったとはいえ、小っ恥ずかしいことに変わりはありません。

 汗がこれ以上広がらないことを祈りつつ、電車を乗り換え、職場のある最寄り駅で降り、改札を出ます。ふと見ると、願いもむなしく、徐々に汗はTシャツの下へ下へ陣地を広げていくように伸びていきました。なんとか職場に着き、Tシャツを改めて確認。もう、誰かに見られたらどんなツッコミが入るかわからないぐらい、みっともないことになっていました(下の写真)。冒頭に書いたとおり、笑うしかなかったです。

 ということでこのあとワタシはしばし席を立たず、おとなしくしていることに。幸い、ワタシに用がある人はすぐには現れずに助かりました。うちわで扇ぎ、汗がある程度引っ込んでからポロシャツに着替え、あとは汗をかくことなし。ワタシが出勤時に大汗をかいていたことは、誰にも知られずに済みました。

 ここで、自分なりの結論です。いまの時期は涼しくても、ワタシは〝連続して外で10分以上歩くとそれなりの汗をかいてしまう〟ということ。きのう、おとといは近場で外出しましたが、外で10分以上歩くことはなかったので、汗だくにはならなかったですからね。

 大した結論じゃありませんが、どうやら火曜日以降はまた夏日に戻るらしいので、しっかりと首にタオルを巻いて出勤します。

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Photo Boothで撮影した、今朝の出勤直後のワタシです。こんな見苦しい写真を掲載するのもどうかと思いますが、あえて載せます。よだれかけではありません。