前日も書いたとおり、プロ野球日本シリーズ終了し、ベースボールシーズンの幕が閉じたので、気分的に切ないところがあります。とはいえ、1年じゅうやるわけにもいかないですからね。選手も監督もコーチも休みたいでしょうし。ゆっくり養生して、選手たちにはまた来シーズンも“プロ”ならではのプレイを存分に見せてほしいですね。
さて。今日(11/4)日曜日も外出し、それなりに歩きました。これまで何回かふれてきたように、ワタシは“新・平成の伊能忠敬”という万歩計を持ち歩いています。今日も歩数を稼ぎました。夕方過ぎに見たときは、もうすぐ1万歩になるところ。悪くないペースです。ただし、少し前から電池の残量が少なくなってきている表示が出ており、少し気になってはいました。
この万歩計は、深夜2時に24時間分のデータ(歩数、距離、歩行時間、カロリー)が記憶されます。つまり、電池を交換するのは深夜2時を過ぎてからにしないと、その日のデータは消去されてしまうというわけです。
過去、電池残量の表示が出てから、けっこうもっていた記憶があったので、今回もしばらくは大丈夫だろう、と先送りにしていました。新しい電池はもう買っており、今夜、深夜2時を回ったら交換するつもりでした。なんとかそれまではもってくれるだろう、と思っていたのですが、そろそろ帰宅するか、と思って万歩計を見たら、「デンチコウカン」の表示が。あちゃちゃ。間に合わなかったか~。おそらくこの時点では1万歩を超えていたはずなので、その分のデータが消えてしまいました。
先月は万歩計をポケットに入れるのを忘れたことがあったので、これで2万歩分以上、損したことになります。今後は電池交換の表示が出たら、すみやかにチェンジすることにします。