散髪は年1回。

雑記です。

年内の北海道上陸、あきらめ。

 書き始めが日曜日の早朝7時過ぎ。またまたまたまた、いつのまにか寝ていました。土曜日の夜、もう何ヶ月もまともに過ごせていません。目が覚めたのは6時20分ごろ。つけっぱなしだったテレビからは「神田沙也加急死」のニュースが流れてきました。札幌のホテルの高層階から転落した、とのこと。まだ35歳の若さです。ご冥福をお祈りします。

 さて。今回のタイトルは実際の話ではなく、ふだんから持ち歩いている万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟のことです。何度も取り上げているとおり、この万歩計は、歩数を実際の距離に換算し、バーチャルに海岸線を歩いて日本地図を完成させるというもの。去年の12月に一度ゴールし(約8年かかりました)、現在2度目の日本一周に突入しているところです。

 今年の10月に青森に到着。漠然とながらそのとき、今年中に北海道に入れればいいな、と思っていました。キリがいいですからね。しかし、2021年も残り2週間を切り、ふと冷静に残りの距離を見て、こりゃダメだ、とあきらめざるをえませんでした。

 ワタシの1日平均の歩数は平日1万2~3000歩。1歩80センチ換算にしているので、距離にすると約10Kmとなります。今日(12/18)の日中、北海道上陸もそろそろかな、と改めて残りの距離を確認したら、約300Km、の表示。ということは、1日10Kmだと30日かかる計算です。あちゃちゃちゃ。

 まあ、今年は自分でもあまり歩いていないな、という気はしていました。深夜のランニングもしなくなって久しいですし、距離を稼げていません。ということで、2度目の日本一周は、前回よりも時間がかかってゴールするのが確実。ここから巻き返すには、年齢的にもしんどいですからね。今後もマイペースで歩くことにします。

 時刻はもうすぐ8時。改めて、寝直します。

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先ほど撮影。残り13日で297.60Kmを踏破するには、1日約23Km、つまり平均で約2万8616歩を歩かねばなりません。どう考えてもムリですね。