散髪は年1回。

雑記です。

本がたまる一方です。

 これまで何度か書いてきたとおり、ワタシは本大好き人間です。家にはかなりの数の本があります。自分は活字世代だな、とつくづく思います。本は、新刊書店や古本屋で買うのはもちろん、たまにはネットで買うこともあります。さらに、図書館のリサイクルコーナーからもよく持ってくるし、ゴミ収集所に捨ててある雑誌や本を持ち帰ることも(!)あります。

 そんなわけで、我が家は本がたまる一方です。数えたことはありませんが、雑誌も入れると、1万冊ぐらいになるかもしれません。さすがにこれはヤバいということで、徐々に整理して、少しずつ捨てるようにしています。が、また最近、本が一気に増えてしまいました。

 先日、オフクロの“50日祭”のために実家に戻ったときのことです。オヤジから家の整理を頼まれ、いわゆる“断捨離”をすることになりました。そこで困ったのが、ワタシの大量の本とレコード(CDではありません)です。雑誌を含めて、すさまじい数の書籍がワタシの部屋があった2階の本棚にそのまま並んでおり、物置には『週刊ベースボール』などの野球関連雑誌、『ボクシングマガジン』『Number』などのスポーツ誌段ボール箱に入って、何箱も置かれていました。

 オヤジはできるだけモノを減らしたいというので、ある程度、その場で取捨選択して、取っておきたい本は持って帰ることにしました(レコードはどうするか、思案中です)。持って帰った本の中には、たぶん今後、読むことはないだろうというものもいくつか含まれています。それでも、ワタシは捨てるには忍びない、と思ってしまうんですねえ。どう考えても、ワタシは“ミニマリスト”にはなれそうもありません。

 当然ながら、自宅にある本はほとんどが山積み状態です。ワタシの今後の目標のひとつが、「自宅にある本をすべてタテに並べる」こと。近い将来、ぜひ実現したいですね!

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今回、実家から引きあげてきた本の一部、“松田聖子本”です。一番右の「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」は本ではなく、「MEMO BOOK」です(なんと未開封)。何かの付録だった気がしますが、それが何かは思い出せません。ちなみに、残る3冊はすべて初版本でした(これって価値がありますかね!?)。ワタシは松田聖子が大好きで、ファンクラブにも入っていました。ただし、レコードを全部買ったり、コンサートに行ったりと熱かったのは、神田正輝との結婚前まで。それ以降は急激に冷めていったのを覚えています。