散髪は年1回。

雑記です。

平成生まれのスター。

 ただいま4時20分過ぎ。今日(2/16)は酒を飲んだわけでもないのに、日付が変わってしばらくしたら自分の意志とは裏腹に、いつのまにか寝ていました。ハッとして起きたらこの時間だったというわけです。

 そんなわけで今回も短めで。今日の朝日新聞朝刊の別刷りbe、「beランキング」は、“平成生まれのスター”でした。平成がまもなく終わるとあって、このテのテーマは今後、各メディアでとりあげられていくでしょうね。

 朝日新聞読者によるランキングの1位はメジャーリーガーの大谷翔平、2位はフィギュアスケート羽生結弦でした。2人はともに平成6年、西暦では1994年生まれ。巷ではこの世代を“羽生世代”と呼ぶことが多いようですが、ワタシは以前から“大谷世代”だと思っていた(こちら)ので、この結果は妥当だと思います。

 紙面には、〈昭和に活躍した美空ひばりなどと比べて、「平成のスターにはオーラを感じない」〉という読者のコメントが載っていました。お年を召された方かと思ったら、ワタシより少し若い52歳の男性だったので、オドロキです。いろいろな意見があるのは当然ですね。

 5時を回ってしまいました。おやすみなさい。

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ランキングで大谷、羽生に続くのは、3位・藤井聡太(将棋)、4位・錦織圭(テニス)、5位・浅田真央フィギュアスケート)&内村航平(体操)、7位・大坂なおみ、8位・髙梨沙羅(スキージャンプ)、9位・池江璃花子(競泳)、10位・紀平梨花フィギュアスケート)、以下、井山裕太囲碁)、有村架純(俳優)、桐生祥秀(陸上)、松山英樹(ゴルフ)、石川遼(ゴルフ)、石川佳純(卓球)、芦田愛菜(俳優)、高畑充希(俳優)、白井健三(体操)、広瀬すず(俳優)の順でした。芸能界からトップ10にひとりも入っていないのがなんとなく、淋しい気がします。