散髪は年1回。

雑記です。

球春到来。

 またしても、書き始めが深夜3時過ぎ。いかんですねえ。更新は4時を回りそうです。前日とは状況が違いますが、もっと時間の使い方をマシにしなければ、と思います。

 さて。前日、第91回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が行われました。ワタシは毎年、センバツの組み合わせ抽選会で、ベースボールシーズンの到来を実感します。すでにプロ野球やMLBのオープン戦は始まっていますが、ともに公式戦の開幕はセンバツが始まったあと。“真剣勝負”のトップを切るのはセンバツが最初なのです。その抽選会で、いよいよだな、と思うわけです。

 今回のセンバツは、ご存じのとおり平成最後の大会となります。どうやら今大会は前回の大阪桐蔭のような絶対的な優勝候補が不在のようで、混戦になる、という見方もあります。となると、ワタシが期待するのは春・夏の甲子園でまだ優勝のない県が初優勝することです。昨夏まで、優勝のないのは北から順に青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、山梨、新潟、富山、石川、滋賀、鳥取、島根、宮崎の14県。この中で今大会に出場するのは青森(八戸学院光星)、岩手(盛岡大付)、山梨(山梨学院)、石川(星稜)、鳥取(米子東)、宮崎(日章学園)の6県です。

 組み合わせを見ると、星稜と日章学園は勝ち進めば2回戦で、米子東と盛岡大付、山梨学院と八戸学院光星は準々決勝で対戦することになります。この6校のいずれかで決勝を争うことになったら、個人的には言うことないですね。センバツの開幕は3月23日、土曜日。6校のトップを切って、星稜が登場します。

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今日(3/16)の日刊スポーツ、センバツ関連の記事の中で、ワタシが興味を引いたひとつがこれ。高松商(香川)は1924(大正13)年の第1回大会、1960(昭和35)年の第32回大会で優勝しており、平成最後となる今大会で、“3元号制覇”に挑む、というものです。こうしたデータをよく探し出してきますねえ。感心します。