いやはや。現在の時刻、6時過ぎ。前々日、前日よりさらに遅い書き始めで落ち込んでいます。いかんですね。またベースボールネタでサクサクいきます。
エンゼルス・大谷翔平が43号満塁弾を放ってもチームが負けたり、中日・岡林勇希の連続試合安打が29でストップしたり。掘り下げたいネタはいくつかありましたが、やはり今日(8/19)は高校野球ですね。第105回全国高校野球選手権大会は準々決勝の4試合が行われました。
第1試合 慶応(神奈川)7-2 沖縄尚学(沖縄)
第2試合 土浦日大(茨城)9-2 八戸学院光星(青森)
第3試合 神村学園(鹿児島)6-0 おかやま山陽(岡山)
第4試合 仙台育英(宮城)9-4 花巻東(岩手)
ワタシはすべてではありませんが自宅でテレビ観戦。八戸学院高生と花巻東が敗れたため、青森・岩手の初優勝はなくなりました。勝ち残った4校のうち、夏の大会で優勝経験のないのは鹿児島代表の神村学園だけ。慶応は1916(大正5)年の第2回大会で、仙台育英は去年の第104回大会で優勝しており、それぞれ2回目の優勝を、土浦日大は初の優勝を目指すことになります。
休養日をはさんで8月21日㊊に行われる準決勝の組み合わせは
第1試合 仙台育英 9:00 神村学園
第2試合 慶応 11:30 土浦日大
となりました。準々決勝の勝ち方を見ると、4校すべてにチャンスはありそうです。そんな中、データ&記録好きとしてあえていわせてもらうと、決勝は仙台育英と慶応の対戦になってほしい。仙台育英は史上7校目の連覇が、そして慶応は107年ぶりの史上最長ブランク優勝がかかることになりますから。連覇と107年ぶり、こんなレアケースの対決は2度と実現しないでしょう。準決勝、決勝ともワタシはリアルタイムで見ることはできそうににので、ネットで追いかけます。