散髪は年1回。

雑記です。

ハードワークの合間をぬって。

 10連休を前に、今日(4/24)も仕事が忙しく、ハードな1日となりました。そんな中、ワタシは前日と同様、プロ野球の経過をネットでチェックしていました。また記録の面でいろいろありましたね。

 まずは巨人の投手陣です。ワタシは特に巨人ファンではありませんが、前日まで3戦連続完封勝ちを続けており、4試合連続完封勝利なるか注目していました。仕事の合間に見ると、巨人の先発、ドラフト1位左腕の高橋優貴が5回を無失点に抑え、6回から8回は2番手の野上亮磨が被安打1の好投。残りあと1イニングになり、こりゃ完封するな、と思って仕事に集中しました。そしてまたチェックを入れると、9回裏、ヤクルトに2点が入っていました。

 巨  人 050002000|7
 ヤクルト 000000002|2

 どうやら3番手の吉川光夫がこの回先頭の西浦直亨にいきなり本塁打を打たれて、あっけなく記録が途絶えたようです。4試合連続完封勝利となれば、チームでは1974年(長嶋茂雄現役最後の年です)8月20~22日広島戦(広島)、24日阪神戦(後楽園)以来、45年ぶりのタイ記録だったので惜しかったですね。ちなみにチームの連続完封試合の日本記録は2010年7月16~20日の中日と、2011年5月28、29、31日、6月1、3日の日本ハムの5試合連続です。

 さらに、ソフトバンクのドラフト1位、甲斐野央がオリックス戦の8回に4番手で登板、無失点に抑え、初登板からの連続無失点を10試合に伸ばしました。これはドラフト制後の新人ではプロ野球タイ記録。相変わらず三振奪取率も14.4と高く、記録更新への期待が高まります。とことん伸ばしてほしいですね。

 ほかにも、巨人が5連勝、広島が6連勝、DeNAが4年ぶり7連敗、西武・山川穂高が2本塁打を放ち2年連続両リーグ2ケタ一番乗り、巨人・坂本勇人が開幕から21試合連続出塁など、今日は記録好きがチェックを入れるところが多々ありましたね。明日のスポーツ紙のデータ記事が楽しみです☆

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そして今日4月24日、女子マラソンオリンピックメダリストの有森裕子高橋尚子を育てた名伯楽、小出義雄氏が亡くなりました。死因は肺炎で、享年80歳。ワタシのオヤジより若いとは。2000年シドニーオリンピックで金メダルを獲得した高橋尚子がゴール後、「カントク~」と小出氏の姿を探すシーンが目に焼き付いています。2人が深い信頼関係で結ばれていたことがよ~くわかるシーンでした。