散髪は年1回。

雑記です。

初Vかかる正代&翔猿、2敗をキープ。

 今週も疲れました。職場を出たのは深夜0時を回ってから。金曜日の夜とあって、最寄り駅の周辺はいつもより人が多く感じられました。マスクをしていないヤツも増えてきた感じです。ワタシも外したいところですが、まだその勇気(?)はありません。

 そんな疲れている中、自宅に帰るまでにまたイライラ、あちゃちゃちゃ、ふ~う、といった出来事が続きました。まずは〝イライラ〟から。最寄り駅の自動改札機を通ろうとしたときのことです。ワタシの前にいきなり割り込んできた若い男(おそらく20代)が、自動改札にタッチせず、強引に入っていきました。当然ながらトビラは閉まります。思わずおいおいおいおい、と声を荒げてしまいました。が、改札が元に戻るのを待つしかありません。相変わらずこうしたメイワクヤローはいるんですね。

 続いて〝あちゃちゃちゃ〟。地元の駅に着いて改札に向かって歩いていたら、ホームで豪快に吐いている男(おそらく30代)がいました。羽目を外して飲んだんですかね。彼はこのあと正気になって、激しく後悔することになるでしょう。

 最後は〝ふ~う〟。地元の駅前の24時間スーパーで買い物をし、レジに向かうと、深夜ということもあってかひとつしか稼働していませんでした。そこに並ぶしかありません。ワタシは3番目。すると、トップに並んでいた男(おそらく30代)が会計時に1万円札を出していました。合計金額は700円台だったので、お釣りは9000円以上になります。レジの人がお札を数えながら渡すので時間がかかってました。ワタシの前に並んでいたのは男女のカップル。2人とも30代ですかね。買ったのは500mlのペットボトル2本。若いからスマホのなんとかペイで払うんだろうな、と見ていたら、なんとまたしても男が1万円札を出してきたのでガックリです。さらに小銭を出そうとして財布をガチャガチャやりはじめて、結局は出さず。ワタシよりはるかに若い連中がこんなんだと、キャッシュレスは言うほど浸透していないんじゃないの、と思わざるをえませんでした。

  気を取り直して。大相撲九月場所13日目にテーマを変えます。前日まで2敗で優勝争いのトップを走る東関脇・正代と大関貴景勝が直接対決しました。ワタシも仕事で忙しい合間を縫って、この取組だけはリアルタイムでテレビ観戦。結果はワタシの推す正代が、力強い相撲で貴景勝に完勝しました。自信がみなぎってましたね。ただ、新入幕の東前頭14枚目・翔猿も2敗を守ったので、単独トップではありません。優勝争いは

【2敗】正代、翔猿

【3敗】貴景勝、朝乃山、若隆景、阿武咲

 の6人に絞られたといっていいでしょう。残りは2日。14日目の取組は以下のとおりです。

阿武咲    1 -○---● 2 隆の勝

若隆景 0  初顔合わせ 0 御嶽海 

朝乃山 4 -●●○-○ 3 正 代

翔 猿 0 初顔合わせ  0 貴景勝

 3敗までの6人のうち、優勝経験のあるのは貴景勝と朝乃山の大関陣2人だけです。ワタシは正代の初Vを願います。14日目も千秋楽も、見逃さないようにしないと、ですね。

 時刻はもう早朝5時を大きく回りました。さすがに眠いので寝ます。おやすみなさい。

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似顔絵、正代か翔猿か迷った末に今回は翔猿にしました(正代はとっておきます)。翔猿には1914(大正3)年五月場所の両国以来、106年ぶりの新入幕優勝がかります。