散髪は年1回。

雑記です。

〝我慢の3連休〟スタート。

 久しぶりに夜中、自分の意志とは裏腹に寝てしまっていました。書き始めが深夜、というか早朝の4時過ぎ。こんな生活をしてちゃいかんですね。まあ特に遠出する予定もないし、影響はないんですけど。

 まずは定番、コロナと大相撲十一月場所からいきます。新型コロナウイルスの新規感染者数は今日(11/21)、全国で2592人が確認され、またしても過去最多を更新しました。2000人超えは4日連続です。今回〝我慢の3連休〟が呼びかけられていますが、にぎわっているところもあるようで。もうこうなると自分の身は自分で守るしかありませんね。

 日中、買い物に出て帰宅後は大相撲十一月場所14日目をテレビ観戦。東小結・照ノ富士と幕尻の東前頭17枚目・志摩ノ海の2敗対決は、照ノ富士が勝ち、優勝へ望みをつなぎました。結びの一番では大関貴景勝が東関脇・御嶽海を圧倒、1敗を死守。千秋楽では結びで貴景勝照ノ富士が激突します。貴景勝が勝てば2018年十一月場所以来2年ぶり2度目の優勝、照ノ富士が勝ち、優勝決定戦も制すれば七月場所以来、3度目の優勝となります。ワタシは5日目を終えた時点で本命・照ノ富士、対抗・貴景勝と書きましたが、どちらが賜杯を手にすることになるでしょうか。

 大相撲のあとはもちろん、日本シリーズ第1戦です。巨人×ソフトバンクの顔合わせは2年連続。ワタシは前日、今年は巨人の勝利を願う、と書きました。セ・リーグがやられっぱなしで、そろそろここらで勝たないと、日本シリーズ開催の意味がなくなってしまうのでは、と思ったからです。

 だがしかし。ソフトバンクは強かったです。2回表、栗原陵矢の2ランで先制すると、6回にも栗原の二塁打で2点を追加して4-0。さらに8回表には四球で出塁した周東佑京がシリーズ初盗塁を決め、中村晃のレフト前安打で生還して5-0としました。先発の千賀滉大も7回を被安打3の無失点と好投。リリーフ陣も踏ん張り、9回裏に守護神・森唯斗が1点を許しましたが5-1で完勝しました。

 これでソフトバンクは2018年の第3戦から続く日本シリーズでの連勝を9に伸ばし、新記録達成。逆に巨人は2013年第7戦から、昨季の0勝4敗を挟んで6連敗となりました。エース・菅野智之が6回4失点で敗れた巨人はしんどいですね。いいところはまったくなし。このまままた4試合でソフトバンクが4年連続日本一を決めてしまうのでは、とさえ思ってしまいます。

 ‪第2戦の先発は巨人が今村信貴、ソフトバンクが石川柊太と発表されました。う~む。巨人の奮起に期待しましょう。時刻は5時を大きく回ってしまいました。寝直します。

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ゲームセット直後、テレビ画面から撮影しました。工藤公康監督は今日の勝利で日本シリーズ通算17勝4敗1引き分け。勝率は.810と驚異的です。