散髪は年1回。

雑記です。

『鬼滅の刃』最終巻発売。

 金曜日にこぎつけました。予想どおり、ハードな週になりましたね。帰りの電車は今日(12/4)も終電の1本前。乗り換えの電車はすいており、座ることができたのですが、うとうとしてしまい、あやうく寝過ごすところでした。なんとかギリギリで〝駆け込み下車〟。もう上りの電車は終わっていますから、あとほんの少し遅れていたらヤバかったです。

 それでも、正念場の今日を乗り越えたことで、来週は多少、余裕ができそうな気配。そうなってほしい、という願望なんですけどね。ま、なるようになるでしょう。

 さて。仕事の合間にネットを見ていて、ワタシの目を引いたのが、「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10にも入った『鬼滅の刃』に関するネタ。今日、コミックス最終巻となる23巻が発売となり、爆発的に売れたようなのです。いくつかキャッチを並べてみます。

「鬼滅」最終巻の発売で盛り上がる書店 “無限品出し”に追われる店員の姿もITmedia ビジネスオンライン)

鬼滅の刃」最終巻発売“無限出荷”に店員ヘトヘト(日刊スポーツ)

書店市場4年ぶり拡大 「鬼滅」特需が追い風時事通信

鬼滅の刃』最終巻発売日、各地で大行列の争奪戦! しかし穴場も?(マグミクス)

 どうやらコミックス23巻の初版発行部数は395万部という恐るべき数字。不況にあえぐ出版業界にとって、救世主になった模様です。現時点でワタシは『鬼滅の刃』にまったく興味がありませんが、活字人間にとってはうれしいニュースといえます。これで業界が盛り上がってくれるといいですね。

 時刻は5時を大きく回ってしまいました。眠くてたまらず、何を書いてるのかよくわかんなくなってきました。寝ます。

f:id:baribon25:20201205052546j:plain

帰宅したのは深夜1時半。居間に、家族の誰かが買ってきたと思われる『鬼滅の刃』最終巻がありました。そこで今朝の朝日新聞朝刊に掲載された広告とともに撮影(上のコミックは外伝のようです)。下の子が『鬼滅の刃』にドハマリしており、我が家にはコミックスが全巻あるのですが、ワタシは読みたいとは思わないんですよね。いつか読む日がくるのでしょうか。