散髪は年1回。

雑記です。

オリンピック・イヤー、日暮熟睡男登場!

 東京は今日(7/19)、今年初めて気温が35度を超える猛暑日を記録しました。ワタシが出勤するころはまだそこまで気温は高くなかったと思われますが、汗かきの身にはしんどいです。職場に着くころにワタシは汗だくでした。これからしばらくは耐える日々が続きそうです。

 そんな状況下に加え、新型コロナウイルスの新規感染者数も一向に減らない中、東京オリンピックの開幕は着々と迫っています。21日には開会式に先駆け、ソフトボール女子サッカーの1次リーグが行われますが、ワタシはまだピンときていません。IOCのトーマス・バッハ会長がほざいたように「日本の方々は大会が始まれば歓迎してくれる」んでしょうか。

 そういえば、オリンピック開会式作曲担当のミュージシャン小山田圭吾が過去の〝いじめ自慢〟の大炎上で今日、辞任を発表しました。ふう。どこまで問題が発生すれば気が済むんでしょう。これで打ち止めになるといいんですけどね。ここまでくると、どんな開会式を見せてくれるのか、楽しみになってきます。

 さて。かなり強引ですが、これもオリンピックネタと言ってしまいます。本日発売の『週刊少年ジャンプ』2021年33・34合併号に『こち亀』の新作読み切りが掲載されるということで、『こち亀』の大ファンであるワタシは久しぶりに購入しました。『週刊少年ジャンプ』に『こち亀』の新作読み切りが掲載されるのは、去年12月21日発売の2021年3・4合併号以来、およそ半年ぶりとのこと。ワタシはその号を読んでいませんでした(ファンなのに情報を知らず。お恥ずかしい)。

 今回の新作には、『こち亀』の名物キャラクターで4年に一度、オリンピック・イヤーに目覚めるという超能力警官・日暮熟睡男ひぐらし・ねるお)が登場。日暮はちょうど1年前の2020年33・34号にも登場しており(この号は購入しました)、一度目覚めるも、オリンピック延期の説明を面倒がった両さんたちに「まだ2019年だから……」とダマされて、もう1年寝ることになっていました。

 ということで今年の展開は……ネタバレになるので詳しくは書きませんが、いや~秋本治、そうきましたか、という感じ。ワタシはよく知っている内容でしたが、十分楽しませてもらいました。時間があれば『こち亀』全200巻、一気読みしたいんですけどね (๑˃̵ᴗ˂̵)

f:id:baribon25:20210720025453j:plain

先週の金曜日には『こち亀 日暮祭』も発売されていました。日暮が登場した9話を『週刊少年ジャンプ』の掲載順に収録した一冊です。ついでなので『週刊少年ジャンプ』と一緒に買っちゃいました。そしてどうやら今年の10月4日(月)には、『こち亀』5年ぶりのコミックス新刊となる201巻(!)が発売されるようです。ワタシにとってはまさかの展開。当然、買うつもりです。