何度目かのまたしても。書き始めが早朝の7時過ぎとなってしまいました。深夜、いつのまにか自分の意志とは裏腹に深い眠りに落ちてしまい、先ほどハッとして目覚めたら、もう6時半過ぎ。土曜日はこのパターンが多すぎて、毎回毎回、われながらガックリきます。短めにいきます。
その土曜日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく3回目の緊急事態宣言がスタートする前日とあって、街中はどんな感じかなと思い、日中、地元の駅前に出てみました。まあいつもとなんら変わりはありませんでしたね。実際にスタートしても、劇的にピリピリモードにはならない気がします。
買い物を済ませ、駅前を歩いていたときのこと。これは緊急事態宣言とは関係ないのでしょうが、ウーバーイーツの配達員を何人も見かけました。そのうちの一人が、どう見ても50代半ばのワタシよりはるかに年上のご老人で、少しびっくりです。ウーバーイーツにはこんな高齢の配達員もいるんですねえ。ご老人の配達員は立ち止まって、配達先を確認しているようでした。ヘルメットをかぶり、自転車はごく普通のママチャリ。配達員としてのキャリアはどれぐらいなんでしょうか。いままで、無事にこなしてきたのでしょうか。少し心配になったものの、心の中でご老人にエールを送り、帰宅しました。
現在の時刻は7時50分を回ったところ。寝直します。