散髪は年1回。

雑記です。

清塚信也のすべらない話。

 3回目の緊急事態宣言が25日、発令されました。ワタシは近所に買い物に出ただけで、遠出はしませんでした。地元の雰囲気はいつもと変わりはなかったですね。繁華街の人出はどうだったのでしょうか。なにやらネットでは「宣言慣れ」や「自粛疲れ」といった言葉をよく目にします。近々、大型連休も始まります。緊急事態宣言の効果がどう出るのか、まったく見通せませんね。

 その緊急事態宣言の初日。ワタシは思いがけずひとりの時間ができたので、なにをしようかと迷って、テレビから録画していてまだ見ていなかった番組のビデオを見ることにしました。もう、たまりにたまりまくっていましたからね。そして、数ある中から今回、ワタシがセレクトしたのは「人志松本のすべらない話」。今年の1月23日の放送だったので、3ヶ月以上以上経っての視聴となりました。

 今回はいつもの芸人メンバーに、三谷幸喜、R-指定、清塚信也スペシャルゲスト3人が招待枠として初出場。ワタシは三谷幸喜に期待していました。が、期待しすぎたようです。彼は「中学生のころの海水浴」と「甲本雅裕」の2つを話し、MVSを受賞したのですが、ワタシにとっては大爆笑、とはいきませんでした。

 ワタシが個人的に選ぶ今回のMVSは〝おしゃべりピアニスト〟清塚信也の「紅白歌合戦で演奏」です。島津亜矢とのコンビで「糸」を演奏したときの舞台裏の話で、いや~引き込まれました。彼はしゃべりがうまいですね。大笑いしました。少なくとももう1本、別のネタ(?)で清塚の話を聞きたかったです。

 偉そうなことを言わせてもらうと、今回はそんなにハマった話は多くありませんでした。清塚以外で笑ったのは、麒麟川島明の「博多華丸の相談」ぐらい。まあ笑いのツボは人それぞれですからね。次回の放送も楽しみに待ちたいと思います。

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清塚は鉄板ネタをたくさん持っていそうです。2回目の登場はあるのでしょうか。