金曜日が終わりました。今週も疲れましたね。暑さに体力を奪われているところもあります。さらに、職場は冷房の温度を低く設定できないので、耐えねばなりません。そして今日（６／11）も夕方、強烈な睡魔に襲われ、ダウン。机に突っ伏すことこそなかったものの、ヘロヘロでした。この土日はできるだけ静養しようと思います。
プロ野球交流戦は前日、ついにパ・リーグが対戦成績39勝37敗11引き分けとセ・リーグを逆転、このまま引き離すことになるものと思われましたが、今日はセが５勝１敗と大きく勝ち越しました。これで通算の対戦成績はセが42勝40敗11引き分けとし、再逆転です。残りは15試合。セは７勝すれば、最終的に49勝48敗となり、2009（平成21）年以来、２度目の交流戦勝ち越しが決まります。どうせなら７勝といわず、10勝５敗ぐらいで乗り切ってほしいですね。
さて。今朝の出勤時のことです。家を出て駅に向かおうと左折したとき、同じタイミングで右の道路から若者（おそらく20代・♂）が歩いてきて、ワタシの前に出ました。帽子を被り、ストリートダンスをやっていそうな雰囲気のファッションで、今どきの、という感じの若者です。ワタシは彼の後ろについて、タイミングを見計らって抜こう、としたのですが、いや～まったくついていけませんでした。競歩選手か、というほど、彼の歩くスピードは尋常じゃなかったのです。
何度も書いてきたように、ワタシは歩いていて抜かれるのをヨシとしない、メンドくさいキャラクターであります。これまで、いろんな〝ライバル〟と遭遇してきました。が、今日の彼はこれまで出会った中で最速＆最強でした。もう、速いのなんの。必死に後を追うも、その差は広がるばかり。しまいには姿が見えなくなってしまいました。だめだこりゃ。かなうわけがない。こんな気持ちになったのは初めてです。
ワタシの足だと、自宅から駅までは約10分ですが、彼なら６～７分もあれば余裕で着きそうな感じ。彼はこのあたりに住んでいるんでしょうか。だとしたら過去に一度ぐらいは見かけてもおかしくないんですけどね。それとも、最近引っ越してきたのか。次に彼と出会ったら……走って抜こうと思います。
