散髪は年1回。

雑記です。

ここまできたら千秋楽、全勝対決が見たい。

 東京オリンピックの開会式まで1週間を切りました。ここまで機運が高まらない大会は過去にあったんでしょうかね。もうすぐ開催されるという実感は、ワタシも全く沸いてきません。東京の新型コロナウイルスの新規感染者数は今日(7/16)も1271人で3日連続の1000人超え。そんな中、IOCのトーマス・バッハ会長は広島を訪れたようで。日本は安全でした、というアリバイづくりが見え見えです。

 まあIOCとしては始まってしまえば巨額の放映権料が入るし、日本がどうであろうと知ったこっちゃないんでしょう。このあと、超ウルトラ大どんでん返し、なんて展開になったら痛快ですけど、どうなりますかね。

 さて。仕事で忙しい合間をぬって、今日は大相撲七月場所13日目、最後の2番をテレビ観戦しました。まずは綱とりへ向けてここまで12戦全勝の照ノ富士と、7勝5敗とまだ勝ち越せていない正代の大関対決。ワタシは前日、何の根拠もなく正代がやってくれるはず、と書きましたが、結果は照ノ富士の完勝でした。正代にもチャンスはあったんですけどね。最後は力強く照ノ富士に押し出されました。

 続く結びの一番は、進退の懸かる場所で同じくここまで12戦全勝の横綱白鵬と、3日目から出場し、7勝を挙げている東関脇・髙安の対戦。こちらもワタシは髙安がやってくれるはず、と思っていましたが、それはただの願望でした。立ち合い、白鵬は髙安の当たりを受け止めると、右腕を取って鮮やかなとったり。放送時間がギリギリだったため、スローVTRは流れませんでしたがまったく危なげなかった感じです。

 これで白鵬照ノ富士ともに13戦全勝。ここまできたら千秋楽、両者の全勝対決が見たいですね。14日目、照ノ富士は髙安と、白鵬は正代との対戦です。過去の対戦成績は照ノ富士-髙安が照ノ富士の8勝12敗(最近1年は照ノ富士の1勝4敗)、白鵬-正代は白鵬の9勝3敗で、最近1年は対戦なし。すんなりといけるでしょうか。ワタシは自宅でテレビ観戦します。

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ワタシは平日、夜9時以降には何も食べないことにしているのですが、久しぶりに今日、破ってしまいました。深夜1時過ぎに帰宅し、冷蔵庫を開けたらカットフルーツの盛り合わせが入っており、もううまそうに見えてたまりません。これは喰うしかないだろう、ということで、ふたを開け、思わず完食。フルーツは最高ですね!