散髪は年1回。

雑記です。

髙安、悲願の初Vに王手! 照強は14連敗。

 ワールドカップカタール大会はグループリーグの真っ最中。先ほど終わったグループDの第2節は前回王者のフランスがデンマークに2-1で勝って勝ち点6とし、今大会の決勝トーナメント進出一番乗りを決めています。データ的にフランス連覇の可能性は低いのですが、覆すことができるでしょうか。

 日付変わって11月27日、グループEの日本代表は第2節でコスタリカ代表と対戦します。キックオフは日本時間午後7時。第1節で強豪ドイツ代表に2-1と逆転勝ちした日本は、コスタリカ戦に勝つと、グループEの別カード、スペイン×ドイツ戦の結果しだいで決勝トーナメント進出が決まります。コスタリカは第1節でスペインに0-7で大敗しているので、日本戦にただならぬ意気込みで向かってくるのは必至。激戦になるのは間違いなさそうです。ワタシは当然、リアルタイムで見届けます。

 さて。少し時を戻して大相撲十一月場所です。14日目、東前頭筆頭・髙安は東前頭15枚目・輝をはたきこみで破り、12勝2敗として単独トップを守りました。千秋楽、ここまで11勝3敗の西前頭9枚目・阿炎に勝つと、初の賜盃を手にします。ワタシはそうなるのを願っていますが、不安がないわけではありません。

 髙安はこれまで、何度も何度も惜しいところで優勝を逃してきました。今回もそうなってしまうのでは……と思ってしまうんですね。髙安-阿炎の過去の対戦成績は4勝4敗で、最近1年間は髙安の0勝2敗。もし、髙安が阿炎に敗れ、結びの一番で大関貴景勝が東関脇・若隆景を下せば髙安、阿炎、貴景勝の3人による巴戦、貴景勝が負ければ髙安と阿炎の優勝決定戦になります。

 以前のワタシは巴戦になる可能性があるなら見たい! と思っていましたが、今回ばかりはそうなってほしくない。本割で髙安が阿炎に勝ち、記録づくめの初優勝となることを心から願います。

 そして東前頭16枚目・照強は東前頭3枚目・宇良に押し倒しで敗れ、初日から14連敗になってしまいました。幕内で初日から14連敗は、2013年七月場所の大道以来、9人目。大道は千秋楽で富士東に勝ち、史上5人目の15連敗を免れましたが、照強はどうなりますかね。

 千秋楽、照強は西前頭2枚目・逸ノ城との対戦です。いろいろと騒がしかった逸ノ城は今場所ここまで3勝11敗ですが、身長190センチ・体重212キロの巨漢で、照強を身長で21センチ、体重で105キロも上回ります。体格の圧倒的不利を乗り越え、初白星を挙げることができるか。ワタシはもちろん、テレビの前で陣取ります。

 相撲にワールドカップ。11月27日は忙しくなりそうです★

前日に続いて……本文とは何の関係もない〝折りパケ運動〟第2弾の画像です。家にカルビーのポテトチップスがあったので、久しぶりに食べ、空き袋を折りたたみました。前回はコンソメ、今回はのりしおです。