散髪は年1回。

雑記です。

2021MLBポストシーズン開幕。

 週の真ん中、水曜日。にもかかわらず、ワタシはもうすでにヘロヘロ状態です。今日(10/6)は午前中から眠くて眠くてたまらず、こらえるのに必死でした。しかし、夕方にはついにダウン。かなりの時間、眠りに〝落ちて〟いました。体力の衰えを実感する日々です。まあそれもこれも日ごろの睡眠不足のせい、なんですけどね。

 本日の帰宅は深夜1時15分、書き始めが同2時半過ぎ。今週、場合によっては土曜日も出勤せねばならないので、少しでも早く寝るために、今回はMLBネタでサクサクいきます。

 MLBが最も熱くなる1ヶ月が今日、スタートしました。今年度のワールドシリーズ制覇をかけたサバイバル・トーナメント、ポストシーズンの戦いが幕を開けたのです。昨季はコロナ禍でレギュラーシーズンがわずか60試合に短縮されるという変則シーズンとなり、ポストシーズンにはふだんより多い16チーム(アメリカン、ナショナル各リーグ8チームずつ)が出場しましたが、今季は通常の10チーム(各リーグ5チームずつ)で争われます。

 その初っぱなは〝負けたら終わり〟の一発勝負、ワイルドカードゲームで、今年はまずはアメリカン・リーグから。カードはレッドソックス×ヤンキースという、いきなり宿命のライバル対決となりました。ゲームはNHKのBS1で生中継されていたので、ワタシもちょこちょことテレビ観戦。地元のレッドソックスが終始リードし、最後は6-2の快勝で地区シリーズ進出を決めました。澤村拓一の出番はなかったようです。澤村は今季のポストシーズンに出場する唯一の日本選手。登板の際にはインパクトのあるピッチングを見せてほしいと思います。

 ワタシはレギュラーシーズンとは違う、ポストシーズンのヒリヒリした雰囲気が大好きです。また近々、取り上げます。時刻は3時半近し。さっさと寝ます。

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MLB公式サイトから引っ張ってきた、今季のポストシーズンのトーナメント表です。今回出場する10チーム中、ワールドシリーズ制覇がないのは、アメリカン・リーグタンパベイ・レイズナショナル・リーグミルウォーキー・ブルワーズの2チーム。ワールドシリーズがこの両者の対戦になったら言うことなしですが、どうなるでしょうか。