休み明け。またしても仕事がしんどい一日となりました。帰宅は深夜1時半。夜は次から次にやることが増えて、正直ウンザリでした。今週もまたハードな週になりそうで、今から覚悟しとかんといかんですね。
それでも今日(10/19)、午前中はまだある程度余裕がありました。仕事の合間にMLB、ナショナル・リーグのリーグ優勝決定シリーズ(LCS)最終第7戦、ブレーブス×ドジャースをテレビ観戦。ワタシが見始めたときはブレーブスが2-0とリードしていました。3回裏、ドジャースが2-2の同点に追いつくと、4回表、ブレーブスが1点勝ち越し。しかしその後、ドジャースは6回裏に代打エンリケ・ヘルナンデスのソロで再び同点に追いつくと、7回裏にはコーディー・ベリンジャーのソロで勝ち越しました。
テレビは音を消していましたが、もうドジャースベンチの盛り上がりは最高潮でしたね。ワタシもその場にいたかったです。結局、試合はそのまま4-3でドジャースが勝利し、2年ぶりのワールドシリーズ進出を決めました。
今季のリーグ優勝決定シリーズはアメリカン・リーグ、ナショナルリーグともに最終第7戦決着というしびれる展開になりました。星取表は次のとおりです。
⚾アメリカン・リーグ
第1戦 レイズ〇2-1●アストロズ
第2戦 レイズ〇4-2●アストロズ
第3戦 アストロズ●2-5〇レイズ
第4戦 アストロズ〇4-3●レイズ
第5戦 アストロズ〇4-3●レイズ
第6戦 レイズ●4-7〇アストロズ
第7戦 レイズ〇4-2●アストロズ
⚾ナショナル・リーグ
第1戦 ドジャース●1-5〇ブレーブス
第2戦 ドジャース●7-8〇ブレーブス
第3戦 ブレーブス●3-15〇ドジャース
第4戦 ブレーブス〇10-2●ドジャース
第5戦 ブレーブス●3-7〇ドジャース
第6戦 ドジャース〇3-1●アストロズ
第7戦 ドジャース〇4-3●ブレーブス
シリーズを制したアメリカン・リーグのレイズ、ナショナル・リーグのドジャースは、ともに今季のリーグ勝率1位チームです。ワタシはこの両チームが勝ち上がってホッとしました。今季は公式戦がわずか60試合という変則シーズン。やはり、最高峰のワールドシリーズは、両リーグの№1チームが対戦すべきでしょう。公式戦を29勝31敗と負け越しながらかろうじてポストシーズンに進出したアストロズがワールドシリーズに進出するのをワタシはよしとしません。
ワールドシリーズは日本時間10月21日(水)に開幕します。ドジャースとレイズは初顔合わせ。こちらもぜひ、最終第7戦決着となるのを期待したいですね。