散髪は年1回。

雑記です。

本来ならばスポーツの日。

 なので今日(10/11)は祝日でした。しかし、オリンピック開催に絡んで2年連続7月に移動したため、今年も祝日ではなくなりました。今年のほとんどのカレンダーは10月11日が赤くなっているので、もしかしたら祝日と勘違いした人がいたような気がします。いや、さすがにいないですかね。

 東京の今日の最高気温は真夏日に近い29.3度を記録したようです。ただ、火曜日からは前線が南下し、肌寒くなる予報が出ています。汗かきのワタシが長袖にする衣替えはこのところ年々早くなっていますが、今年も去年(10月23日)を上回るかもです。

 さて。今日は夕方からプロ野球ドラフト会議が行われました。各チーム、最初の1位指名は次のとおりです。

DeNA   小園  健太(市和歌山高/投手)
日本ハム   達   孝太(天理高/投手)
中日     ブライト健太(上武大/外野手)
西武     隅田 知一郎(西日本工大/投手)
広島     隅田 知一郎(西日本工大/投手)
ソフトバンク 風間  球打(ノースアジア大明桜高/投手)
巨人     隅田 知一郎(西日本工大/投手)
楽天     吉野  創士(昌平高/外野手)
阪神     小園  健太(市和歌山高/投手)
ロッテ    松川  虎生(市和歌山高/捕手)
ヤクルト   隅田 知一郎(西日本工大/投手)
オリックス  椋木   蓮(東北福祉大/投手)

 小園に2球団、隅田に4球団が競合しました。日本ハム、中日、ソフトバンク楽天、ロッテ、オリックスの6球団は、1位指名が重複することなく、いわゆる〝一本釣り〟に成功です。ワタシが仕事の合間にテレビの前に向かい、チャンネルをドラフト会議に合わせると、ちょうど抽選するところ。小園はDeNA、隅田は西武が交渉権を獲得しました。このあと、すぐに自席に戻ったので見ていませんが、〝外れ1位〟の山下輝(法政大/投手)をめぐっても広島とヤクルトで競合したようですね(ヤクルトが交渉権獲得)。

 今年は12球団で本指名77人、育成51人で合計128人が指名されました。毎年同じようなことを書いていますが、指名されたみなさんにはぜひ、球史に名を残すスーパースターになってくれることを心から願っています。そして、残念ながら指名を受けなかった選手には、臥薪嘗胆、次の機会を待って見返してほしいですね。

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プロ野球ドラフト会議は大正製薬が2013(平成25)年から特別協賛しています。公式名称は「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」というようです。画像は大正製薬のホームページから引っ張ってきました。