散髪は年1回。

雑記です。

ボクシングの日。

 なんとなく、ですが体調がよくありません。熱はないので気にしすぎ、だといいんですが。2日連続で快晴に恵まれた今日(5/19)は午前中から眠くて眠くたまりませんでした。なんとか悲惨なことにはならずに復活したものの、夕方過ぎにはすさまじい眠気に襲われてダウン。けっこうな時間、使い物にならずまいりました。そんなに今週はここまでハードではなかったのに、このありさま。我ながら心配になります。

 そんなわけで今回は短めに。まずは大相撲五月場所12日目からです。西前頭4枚目・隆の勝は一山本を押し出し、10勝2敗として単独トップを守りました。ワタシも久しぶりにリアルタイムでテレビ観戦。速攻勝負でした。

【10勝2敗】隆の勝(西前頭4枚目)
【9勝3敗】照ノ富士横綱
      宇良(東前頭6枚目)
      佐田の海(西前頭12枚目)

 隆の勝は13日目、ここまで6勝6敗の東関脇・若隆景との対戦です。過去の対戦成績は4勝4敗。最近1年間は若隆景が4勝2敗と勝ち越しており、一月場所、三月場所も若隆景が勝っています。隆の勝はここを乗り切れば、初優勝が現実味を帯びてきそうですね。

 さて。今回はまた〝きょう初めて知りました〟シリーズです。今朝の日刊スポーツを読んでいたら、今日5月19日は「ボクシングの日」と出ていました。ボクシングファンのワタシは恥ずかしながら知りませんでした。

 「ボクシングの日」は日本プロボクシング協会が2010(平成22)年に制定。いまからちょうど70年前の1952(昭和27)年のこの日、世界フライ級タイトルマッチで挑戦者・白井義男がチャンピオンのダド・マリノ(アメリカ)に15回判定勝ちし、日本初のボクシング世界王者になったことを記念したものです。日にち的には納得できます。

 ただ、思ったよりも最近の制定だったのは意外でした。白井さんは2003(平成15)年には亡くなっています。それから7年後の制定にはどんな理由があるんでしょうか。さらに、何月何日に制定したんでしょうか。こうしたことがワタシは気になってしかたありません。

 ……ボクシングについてもっといろいろ書きたいところですが、また別の機会にして今夜は早めに寝ます。おやすみなさい。

記事を読むと、白井さんは相当の人格者ですね。一方で、「日本初の世界王者」の冠は息苦しい部分もあったのでは、とも思いました。