過ぎていきました。今日(5/24)はそんな日だった、ということですね。しいて挙げれば、またハンカチの落とし物を2つ見かけたことぐらい(下の写真)。もし今日、ネタになりそうなことが何もなかったらこれを載せるか、と撮影しました。まさか本当に使うことになるとは思いませんでしたが。
とりあえず、今日開幕したプロ野球セ・パ交流戦の結果を載せます。
巨人(セ2位)4-2オリックス(パ3位)
ヤクルト(セ1位)3-1日本ハム(パ6位)
DeNA(セ5位)4-3ソフトバンク(パ2位)
西武(パ4位)8-5中日(セ4位)
阪神(セ6位)1-0楽天(パ1位)
ロッテ(パ5位)7-0広島(セ3位) ※順位はゲーム開始前
セのチームが4勝2敗と勝ち越しました。ワタシはネットで試合経過を追うパターン。この6試合の中で、途中から広島×ロッテ戦に注目していました。広島は4回まで0-1とロッテにリードを許し、放った安打は野間峻祥の2安打のみ。ここでデータ&記録好きのワタシは、野間だけが安打を打ち続け、4打数4安打でほかの選手はノーヒットで広島が完封負けすることを願っていました。
チームの安打をひとりで打って完封負けすることは、1安打から3安打までなら多々あります。しかし、ひとりの4安打で完封負けしたケースは、過去に一度しかないんですね。それはまだ1リーグ時代の1938(昭和13)年春、7月3日に甲子園球場で行われたイーグルス×阪急戦。阪急打線は2番・山田伝の4安打のみでイーグルスの亀田忠に0-1の完封負けを喫しました(山田伝、亀田忠とも記録マニアにはたまらない選手ですが、ここではふれません)。
今回、史上2度目の〝ひとりの4安打で完封負け〟になったら面白いんだけどな、とひそかに期待していたのですが、広島は5回に堂林翔太が安打を放ち、あっけなく打ち砕かれました。まあそう簡単にはいかないということですね。
なんやかやで時刻は深夜3時半過ぎ。寝ます。おやすみなさい。