当初は今日10月13日が「さつまいもの日」ということで、それに関連したことを書くつもりでいました。が、予定変更。2日連続で同じネタでいきます。最初はプロ野球。今日はクライマックスシリーズファイナルステージの第2戦が行われました。結果は次のとおりです。
【セ・リーグ】ヤクルト5-3阪神
【パ・リーグ】オリックス4-3ソフトバンク
ヤクルト、オリックスとも連勝でアドバンテージの1勝を入れて3勝0敗としました。日本シリーズ進出まであと1勝。このまま一気に決めそうな気配です。過去、0勝3敗から逆転したケースはなく、阪神、ソフトバンクはまさに崖っぷち。勝ち上がるには引き分けも許されず、4連勝が絶対条件となります。奇跡を起こせるでしょうか。
そしてまた、このところリセットが続いている万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟です。今日は夕方を過ぎてもリセットされることがなかったので大丈夫だろう、と安心していました。午後8時半の時点で1万歩を超えたのを確認。しかし、その後しばらくして万歩計を見て、ガク然となりました。なんと、なんとなんとまたしてもリセットされていたのです。もう、力が抜けましたね。
前日、ワタシは万歩計に振り回される人生をやめ、カリカリせずにいく、と書きましたが、きのうはリセットされたのが夕方で、それ以降持ち直すことができたので、多少気持ちに余裕があったためです。今日は午後9時を回ってからの予期せぬリセット。心の準備ができておらず、なんともいえない虚無感にとらわれました。
こうなったらいっそのこと、万歩計を持ち歩くのをやめようか。リセットがここまで続くと、そんなことも考えます。が、結論を出すには至らず。もうしばらく様子を見てから決めます。
……気を取り直して、やはり「さつまいもの日」についても少しふれておきます。なぜ10月13日が「さつまいもの日」なのか。少し長くなりますが「さつまいもドットコム」さんのサイトからコピペします。
〈江戸時代(寛政の頃)、焼き芋は江戸にも伝わり、京都と同じように焼き芋屋さんは「八里半」の看板を掲げたそうですが、江戸は小石川の焼き芋屋さんが、「十三里」と名付けたところ 「栗(九里)より(+四里)うまい十三里」という洒落が江戸っ子にウケて評判を呼び、今で言うところの大ヒット商品となり、それから「さつまいも=十三里」となったようです〉
ほかにもさつまいもが十三里と呼ばれるようになったのは諸説あり、その説明がなされたあと
〈さつまいもを「十三里」と呼ぶことから、1987年に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が、旬にあたる10月13日を「さつまいもの日」と定めました〉
と出ていました。制定年もバッチリでよかったです。ちなみに例によって(?)「さつまいもの日」は日本記念日協会のホームページには載っていません。