散髪は年1回。

雑記です。

万歩計、復活したと思いましたが……。

 まずはメジャーリーグポストシーズンから。現地時間10月23日(日本時間24日)、アメリカン・リーグナショナル・リーグともリーグ優勝決定シリーズの決着がつき、それぞれ今季王者が決まりました。

 アメリカン・リーグアストロズ(西地区優勝/第1シード)がヤンキース(東地区優勝/第2シード)に4連勝。第1シードと第2シードの対決だったので、もつれると予想していたワタシには意外な結果でした。ヤンキースは今季、アメリカン・リーグ新記録となる62本塁打をマークしたアーロン・ジャッジが4試合で16打数1安打(.063)4三振ノーアーチに終わったのが響いた感じです。一方のアストロズは、今季ポストシーズン7連勝(地区シリーズでマリナーズに3連勝、リーグ優勝決定シリーズでヤンキースに4連勝)と負け知らずで、2年連続5回目のワールドシリーズ進出。2017年以来、5年ぶり2回目のシリーズ制覇を狙います。

 そしてナショナル・リーグフィリーズ(東地区3位/第6シード)がパドレス(西地区2位/第5シード)に第1戦から○●○○○と、危なげなし。ワタシはパドレスワールドシリーズ初制覇を願っていたので、勝ち上がれなかったのは残念です。パドレスダルビッシュ有は第1戦と今日の第5戦に先発し、第1戦は打線の援護なく敗戦投手。第5戦は勝利投手の権利を持って降板しましたが2番手が打たれてチームは逆転負けを喫しました。勝ったフィリーズは2009年以来8回目のワールドシリーズで、2008年以来、14年ぶり3回目の制覇を目指すことになります。

 アメリカン・リーグが第1シードのアストロズナショナル・リーグが第6シードのフィリーズ。両者がワールドシリーズで激突するのは初めてです。ワタシはアストロズ有利とみますが、フィリーズの勢いも侮れません。第6シードのフィリーズが第1シードのアストロズを破るのも、それはそれでありでしょう。ワールドシリーズは現地時間10月28日(日本時間29日)、テキサス州ヒューストンのアストロズの本拠地ミニッツメイド・パークで開幕。またそのときにとりあげます。

 さて。ようやく本題です。10日前の10月14日に万歩計〝新・平成の伊能忠敬〟が壊れて以降、ワタシは万歩計を持ち歩くことなく生活していました。が、それから1週間以上が経過。やはり物足りません。そこで今朝、久しぶりに電源を入れてみることに。すると、普通に立ち上がりました。もしかしたらいけるかもしれない。ワタシは万歩計の時計を合わせ、10日ぶりにポケットに入れて家を出ました。

 午前中はリセットされることもなく、順調に歩数を消化。いい感じです。しばらく万歩計を休ませたのがよかったのかも、と思いつつ、逐一チェックを入れていました。午後2時、3時、問題なし。これはもう復活したとみてよさそうな気配です。しかし、やはりというべきか、またしても夕方4時半前、万歩計は初めて見る画面になっていました。イヤな予感しかありません。

 今月上旬には「ER1」の表示が出たことがありましたが(こちら)、今回は「ER2」の表示。数字がひとつ増えているのが気になります。結局、強制的に終了させ、その後電源を入れて再び起動させるも、今度はリセットが繰り返されるされるばかり。復活したとみたのは早急だったようです。そんなわけで、ワタシはまたしばらく万歩計抜きの生活に戻ります。