散髪は年1回。

雑記です。

大相撲&ワールドカップ、むなしい結末。

 ワタシの願いはともに届きませんでした。思った以上にダメージは大きいです。

 まずは大相撲十一月場所。今日(11/27)の千秋楽、12勝2敗の東前頭筆頭・髙安は、11勝3敗の西前頭9枚目・阿炎に勝てば悲願の初優勝が決まることになっていました。これまで何度も何度も優勝を逃してきた髙安にとって、単独トップで千秋楽を迎えるのは自身初のこと。今度こそやってくれるだろう、と信じてワタシはテレビの前に陣取ります。

 しかし、またしてもの展開が待っていました。髙安は阿炎に突き倒しで敗れ、3敗に後退。力が抜けましたね。これで優勝決定戦が行われることが決定。結びの一番で大関貴景勝が東関脇・若隆景に勝つと、髙安、阿炎、貴景勝の3人による巴戦となります。優勝するためには、2番続けて勝たねばなりません。もしそうなったら、ワタシは髙安優勝の可能性は限りなく低くなると覚悟していました。

 結びの一番は貴景勝が完勝。1994年三月場所以来、28年ぶりの巴戦が決定です。まずは髙安と阿炎が対戦。ワタシは髙安の勝利を祈ります。が、髙安は頭部を阿炎の胸付近に激しくぶつけ、そのまま崩れ落ちました。意識がもうろうとなり、しばらく一人で立ち上がれず。とてもこのあと相撲をとれる状態ではありません。泣けてきましたね。

 本割と合わせ、髙安に連勝した阿炎は、巴戦で続く貴景勝にも圧勝。初優勝を果たしました。髙安はまたも賜盃に手が届かなかったわけです。初優勝を逃したのは、これで何度目でしょう。やはり、髙安は優勝とは無縁の力士なのか。いまのワタシは脱力感とむなしさでいっぱいになっています。

 もうひとり、初日から14連敗中の東前頭16枚目・照強は、西前頭2枚目・逸ノ城相手に粘りをみせたものの上手投げに屈し、15連敗で今場所を終えました。幕内で初日からの15連敗は、1991年七月場所の板井以来、31年ぶり5人目。ワタシは照強になんとかこの不名誉な記録を回避してほしいと思っていましたが……勝負の世界は厳しいですね。

巴戦で阿炎に敗れ、土俵に崩れ落ちた髙安です。テレビ画面から撮影。言葉は悪いですが、哀れでした。なお、阿炎の優勝で、今年は6場所すべて優勝者が異なり(史上3度目)、さらに七月場所の逸ノ城、九月場所の玉鷲に続き、3場所連続で平幕力士が優勝。こちらは史上初のことです。

 そしてワールドカップです。グループEの第2節で日本代表はコスタリカ代表に0-1で敗れ、勝ち点を伸ばすことができませんでした。日本はコスタリカに勝てば、このあと行われるグループEの別カード、ドイツ×スペインの結果しだいで決勝トーナメント進出が決まる可能性があったのですが、この敗戦で一転、グループリーグ敗退もありえる展開になってきました。

 ワタシはテレビ観戦していて、日本が点を取れる気がしなかったですね。それでも、前半を0-0で終えたとき、このままスコアレスドローで終わるだろう、と予想していました。ところが後半36分、コスタリカに先制を許し、このあと追いつくことができず。ニッポン、痛すぎる黒星です。

 初戦で強豪ドイツに勝ったのに、コスタリカに敗れるとは。これがワールドカップの怖さ、なんでしょうかね。これで日本、コスタリカとも1勝1敗。このあと日本時間深夜4時から始まるドイツ×スペインでドイツが勝つと、4チームが1勝1敗で並ぶ大混戦になります。

 初の2大会連続決勝トーナメント進出か、ジンクスどおりグループリーグ敗退か。日本の運命を決める第3節のスペイン戦は、12月1日(木)深夜4時(12月2日[金]午前4時)のキックオフです。奇跡を期待しましょう。

第1節の日本×ドイツを放送したNHK総合に続き、今日の日本×コスタリカ戦を放送したテレビ朝日の新聞のテレビ欄は、縦読みで「絶対に負けられない歓喜再び」となっていました。今回、その願いは届かず。いまとなってはむなしさが募るばかりです。