散髪は年1回。

雑記です。

「ミニオンズ」と「ひつじのショーン」。

 ワタシとしたことが、前日は令和5年4月3日だったということを完全にスルーしていました。せっかく5-4-3と並んだのに、気づかなかったとは。う~む。とはいえ、特にそれにまつわる雑学もないし、昨夜は歩き過ぎて疲れていたということで、ふれなかったのはしょうがない、と自分を納得させます。

 そして今日は4月4日のゾロ目でした。なにか情報がないかいろいろチェックしたところ、たまたまでしょうが、横浜スタジアムで行われたDeNA×巨人で勝利投手となった巨人の先発・戸郷翔征は2000年4月4日生まれであることが判明。2023年、23歳の誕生日を自らの白星で祝いました。投球数はジャスト100球。こうした偶然にニンマリしてしまうのはワタシだけでしょうかね。

 さて。今回はどれぐらいかぶりで落とし物がメインテーマです。このところベースボールのネタばかり続いていたので、少し目先を変えたいな、と思っていました。そんなとき、ちょうどいいタイミングでキャラクターものの落とし物を続けざまに目にしたので、これでいくことにします。

 今朝の出勤時、地元の駅に向かって歩いていると、途中の花壇ふうのところの角に、何か目立つ色のものが置いてあるのが目につきました。ワタシはスマホを取り出し、カメラモードにして近づきます。周囲に人はいなかったので2枚ほど撮影。これは「ミニオンズ」ですね。ワタシも知っていました。誰かが拾って、わかりやすく置いたようです。ただ、これがキーホルダーなのかぬいぐるみなのか、あるいは財布なのかの判断はつかず。Googleレンズで検索しても、同じものはヒットしませんでした。

 持ち主の元へ戻るとよいな、と思いつつ駅へ。電車に乗って最寄り駅で降り、いつものルートを歩いていたら、今度は床に何かが落ちているのが目に入ってきました。これは「ひつじのショーン」ですね。ワタシもすぐわかりました。なんとしても撮影せねば。しかし、曲がってすぐの場所だったこともあり、スマホを取り出すタイミングを逃したワタシは、いったんその場を通り過ぎるしかありません。一瞬、撮影をあきらめようかと思いましたが、やはり撮らねば、と引き返します。

 それなりに人の行き来はあったものの、なんとか2枚ほど撮影。よし、と折り返してしばし歩いたあと、角度が悪かったからもう2、3枚撮るか、と再び戻ることにしました。すると、どうしたことか、もう床に「ひつじのショーン」の姿はなし。周囲を見渡すと、トングを手にし、袋を持った清掃のおじさんがおり、もうその袋の中に入れられてしまったようでした。このあと、袋の中のものはどんな道をたどることになるのでしょうか。

 「ミニオンズ」と同様、「ひつじのショーン」もGoogleレンズで検索してみました。しかし、こちらもマスコットなのか、パスケースなのか、はたまたポーチなのか、ワタシの中で結論は出ていません。なんとなく、落とし主の元に戻る可能性は低そうなので、心配です。

 今年、キャラクターものの落とし物を撮影したのはおそらく3回目。これからも目にしたら、撮り続けます📱

あらためてみると、「ミニオンズ」(左)はそうでもありませんが、「ひつじのショーン」は新しい感じがします。買ってまだまもない時期に落としてしまったとしたら、悔やまれますね。