散髪は年1回。

雑記です。

健大高崎、群馬県勢としてセンバツ初V。

 3月ラスト・デイ。2023年度が終了しました。そんな節目の日、連日のセンバツネタでサクサクいきます。

 高崎健康福祉大高崎(群馬、以下健大高崎)と報徳学園(兵庫)の顔合わせとなった今日(3/31)の決勝、ワタシは自宅でテレビ観戦しました。健大高崎が勝てば群馬県勢としてセンバツ初優勝、報徳学園が勝てば2002年以来22年ぶり3度目の制覇となります。

 去年に続いて、ワタシは報徳有利とみる、と前日に書きましたが、結果としてその予想はまたしても外れてしまいました。今日の試合経過です。

 報徳学園 200000000 2
 健大高崎 20100000× 3

 初回、報徳学園が2点を先取したときはこのまま報徳ペースになるものと思われました。が、その裏、健大高崎はすぐ同点に追いつきます。さらに3回裏にはこの回先頭の1番・斎藤銀乃助がスリーベースで出塁すると、1死後、3番・高山裕次郎のライト前タイムリーで勝ち越し。それでもこのあと、まだ動きがあると思っていました。

 4回、5回と両チーム無得点。そして6回表、報徳学園は無死二・三塁の大チャンスを迎えます。ワタシは少なくとも同点には追いつくだろう、とみていましたが、三振、サードゴロ、三振で得点を挙げられず。正直、これで勝負あり、でしたね。

 報徳学園は7回以降、ノーヒットに終わり、健大高崎がそのまま3-2で逃げ切りました。試合時間はわずか1時間45分。ワタシは今大会、最初から最後までリアルタイムで見たのは初めてでしたが、もうあっという間に感じました。さすが高校野球、こうでなくちゃ。

 ……時刻は深夜2時40分過ぎ。データ的なことを含め、もっといろいろ詳細にふれたいところですが、眠くて眠くてアタマが回らなくなってきました。月曜日に備えてさっさと寝ます。おやすみなさい。

朝日新聞はまた号外を出しました。甲子園大会の優勝で号外を出すのは2022年夏の仙台育英、2023年春の山梨学院、同年夏の慶応に続いて4大会連続。いずれもドラマティックな優勝でしたからね。今年の夏はどうなるでしょうか。