疲れています。現在の時刻は深夜2時20分過ぎ。先ほど、湯船の中でうとうとしてしまいました。連日のMLBネタでササっといきます。
といっても今回取り上げるのはドジャース・大谷翔平ではありません。大谷が昨季まで所属していたエンゼルスの主砲、マイク・トラウトです。トラウトは現地時間4月9日(日本時間4月10日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムで行われたレイズ戦の初回、先制の6号2ランを放ちました。
これでトラウトは4月7日のレッドソックス戦から3戦連発。6号はタイラー・オニール(レッドソックス)と並ぶトップタイです。大谷とのコンビ解消で、個人的に今季のトラウトは思うような成績を上げられないのでは、とみていましたが、どうしてどうして。11試合の出場で6本塁打ですから、驚異的なペースで打ちまくっています。
この試合、エンゼルスは4-6と逆転負けしましたが、レンジャーズと並んでアメリカン・リーグ西地区の首位タイをキープ。大谷が退団した翌年に2014年以来10年ぶりとなるポストシーズン進出を決めたら、それはそれで痛快ですね🎵