散髪は年1回。

雑記です。

単なる偶然とはいえびっくり。

 パリオリンピックの開幕まであと1ヶ月。とはなんの関係もなく、今日(6/26)また〝単なる偶然〟があったことについてふれます。

 毎週水曜日のルーティン、仕事帰りに職場近くの書店に寄り、本日発売の『週刊ベースボール』(野茂英雄の特集でした)と前日発売の『一冊丸ごとドジャース読本』を立ち読み。『~ドジャース読本』は買ってもいいかな、と思いつつ書店を出て、駅へ向かいました。

 ホームへ向かうと、ちょうど電車が入ってきたので、いつもとは違う位置の車両に乗り込みます。まもなく発車、というときに若い女性がギリギリに乗ってきて、ワタシのすぐ横に陣取りました。彼女に目をやると、上は水色のサマーセーター風、下はストーンウォッシュのジーンズと水色コーデ。あとは気にも留めず、『週刊文春』を読むことに集中します。

 やがて乗り換えの駅に到着。彼女よりワタシが先に降ります。乗り換えの電車はすいていました。座って『週刊文春』を読み、地元の駅に到着。ホームでスマホをチェックすると、家人から買い物してほしい、とLINEが入っていたので、駅前の24時間営業のスーパーへ。

 頼まれたものを順にカゴに入れ、総菜コーナーで自分用に何か買おう、と見ていると、そこに女性がいました。上下水色コーデ。そう、職場のある駅で、ワタシと同じ車両に乗ってきた女性です。これにはびっくり。改めて確認しましたが、間違いありません。

 ということは、彼女も乗り換え後、ワタシと同じ電車に乗ったんでしょう。ただ、同じ車両ではなかったし、地元の駅を降りてこのスーパーまで最短ルートで来たわけではないので、ここで会うのはかなり確率が低いはず。この偶然、とにかく驚きました。

 ちなみにワタシは今日、ピンクのポロシャツを着ていてそれなりに目立ってはいたので、もしかしたら彼女もこっちに気づいているかも。しかし、そんな心配は無用でした。彼女はワタシに目もくれず、総菜をいくつかカゴに入れてその場をあとにします。ま、そんなもんですね。

 とはいえ彼女がワタシと同じ駅の周辺に住んでいる可能性は高そう。再び見かけることがあったら報告します。

今日ワタシが着ていたポロシャツです。出勤直後は汗だくもいいところ。当初はまたこのことをネタに書く予定で自撮りしていました。