散髪は年1回。

雑記です。

汗でポロシャツが悲惨なことに。

 当初は今日9月5日がフレディ・マーキュリーのバースデー(1946年生まれ、享年45)ということでQUEENをテーマにしようと思っていました。が、単なる一般的なファンのワタシがそうそう深いことを書けるわけもなく、たいした中身になりそうにないのでパスします。

 東京は今日、最高気温が31.3度と2日連続の真夏日となりました。ただ、家を出たときはさほど暑く感じず。出勤後はそれなりに汗をかいていましたが、自分の中ではだくだくになったなイメージはなかったので、今日は着替えなくても大丈夫だろう、と思っていました。

 ところがどっこい。ワタシの予想は大きく外れることになります。日中に外出し、夕方に戻って戻ってしばらくしたら、同僚(50代・♂)がワタシを見て「ポロシャツ、ヤバいですよ」とあきれたようにポツリ。イヤな予感が走ります。恐る恐る見てみると、ワタシのポロシャツは確かに悲惨なことになっていました。汗が乾いて塩を噴いていたのです。

 まさかこんなみっともないことになっているとは。ガックリきてすぐに着替えに向かったのは言うまでもありません。

尋常じゃない汗かきのワタシはこれまで何度もお見苦しい画像を載せてきました。今回もなかなかですね。火曜日の東京の予想最高気温は今日より2度高い33度。ころあいを見てさっさと着替えるようにします。

 

 

セミの鳴き声も聞き納めか。

 東京の最高気温、31.8度。今日(9/4)は3日ぶりの真夏日となったようです。どうやら今週は30度超えが続くようなので、汗かきの身としてはまだまだ気が抜けません。でもまあ、もうしばらくの辛抱でしょう。

 今日は近所の店に買い物に行く予定があり、午前中に家を出ました。店内はすいており、冷房もきいていて快適です。ワタシとしては珍しく、長居してしまいました。買う予定じゃないものを買ってしまいそうな展開になりそうでしたが、なんとか買わずに店を出ます。すると、セミの鳴き声が弱々しく聞こえてきました。

 この店のすぐそばには何の木かわかりませんが、大きな木があります。今年はなかなかセミの鳴き声を聞くことがなかったので、もしかしたらこれが聞き納めかもな、と思ったワタシはしばしその場にとどまることに。

 ここでふと前方に目をやると、道路にセミの姿が。あおむけではなかったので息絶えているわけではない感じですが、こんなところにいるということは寿命が近いのかもしれません。ワタシはスマホを取り出し、1枚だけパチリ。そんなに人通りが多くないので踏まれることはなさそうです。しっかり生きろよ、と願いつつ、その場をあとにしました。

セミの鳴き声が聞けなくなると夏も終わりという気がしますね。少し、淋しいです。

 

今こそ!読みたい 梶原一騎。

 正確な日付は変わっていますが今日9月3日はドラえもんの誕生日。何年か前にふれたとおり、原作者の藤子・F・不二雄は2112年9月3日と設定していますから、ちょうど90年後です。「その日」を見届けたいと思うのはワタシだけではないでしょう。

 さて。今朝の朝日新聞朝刊の別刷りbe、第2面は「今こそ!読みたい 梶原一騎」でした。ワタシは30代のころ、梶原一騎が〝マイブーム〟となり、彼原作の漫画はもちろん、彼の自伝や評伝など関連書籍を読みまくったことがあります。ただ、なぜいま梶原一騎なのか。何か理由があるはず、と思って調べると、梶原一騎の誕生日が9月4日だったことが判明。なるほど、と納得した次第です。

 朝日新聞読者が選んだランキングは下の画像のとおり。本文で『梶原一騎伝』(名著!)の著者である斎藤貴男氏が話していたように、1位が『あしたのジョー』でなく『巨人の星』だったのは意外でしたね。ワタシも選ぶなら『あしたのジョー』が1位にきます。ほかにワタシが読んだ梶原一騎原作の漫画で強烈なインパクトを残したのが、ランキングには入っていないバイオレンスカラテアクション『人間兇器』。マンガ喫茶で全巻を読破し、なんともいえない気分に苛まれたのをよ~く覚えています。

 いま自宅にある梶原一騎原作の漫画は『あしたのジョー』だけ。読めるだけ読んで寝ます。

ワタシは梶原一騎とともに、彼の実弟である真樹日佐夫の原作本も大好きです。その中でハマったのが『ワル』(画・影丸穣也)。古本屋をめぐって、シリーズ本を集めています。

 

ヤクルト〝村神様〟史上最年少で50号!

 書き始め、深夜4時半過ぎ。帰宅後、横になっていたらとたんに爆睡していました。やっぱり金曜日になると疲れますね。今日(9/2)も夕方に人と会って結構な労力を使い、ヘロヘロでした。

 ということで今回は何日かぶりで日本プロ野球ネタで短めにいきます。今日、神宮球場で行われたヤクルト×中日戦で、ヤクルトの〝村神様〟こと村上宗隆が3試合ぶりとなる今季50号3ラン本塁打を放ちました。これ、データ&記録好きにはワクワクする出来事です。主要特記事項を並べます。

▽シーズン50発は2013年バレンティン(ヤクルト=60本)以来10人、15度目で、日本選手では2002年松井秀喜(巨人=50本)以来6人目。22歳シーズンでの到達は、1964年王貞治(巨人=55本)の24歳シーズンを更新する史上最年少。

▽チーム119試合目での50号到達は、2013年バレンティン(111試合目)、2002年カブレラ(西武=117試合目)に次ぐ史上3位のハイペース。日本選手では1964年王、1986年落合博満(ロッテ=ともに122試合目)を上回る最速。ヤクルトの残りは24試合で、現時点のペースは60本。

▽MLBの年少シーズン50本塁打は2007年のプリンス・フィルダー(ブルワーズ)で23歳4ヶ月、2位ウィリー・メイズ(ジャイアンツ)の24歳4ヶ月。村上は22歳7ヶ月でこの記録を上回る。

 ……ここまでくるとうなるしかないですね。令和初の三冠王も間違いなさそう。当初はもっとデータを駆使して村上の今後の可能性にふれるつもりでしたが、現在の時刻は5時40分過ぎ。別の機会にして寝直します。

ヤクルトスワローズの公式サイトからお借りしました。村上の誕生日は2000年2月2日(ゾロ目好きにはたまらんですね)と早生まれなので、今後も最年少&通算でとてつもない記録を達成しそうです。

 

令和四年の500円玉硬貨、初ゲット。

 9月に突入しました。2022年も残り4ヶ月です。ここまで、個人的にはいい年とはいえないので、これからハッピーなことが多々起こるよう、願っています。

 さて。何年か前から躍起になっていた500円玉硬貨収集をひとまず打ち止めにして3ヶ月以上が経過しました。最近はワタシも現金を使うのは毎週木曜日に『週刊文春』を買うときぐらい。毎回1000円札で購入し、お釣りで500円玉硬貨をもらっていましたが、もう集めることはしていません。今日(9/1)もいつもの書店で『週刊文春』を手に取り、レジへ向かいました。

 この書店は現金か図書カードのみ。ワタシは今回も1000円札を出します。定価は450円なのでお釣りは550円。500円玉と50円玉効果が1枚ずつ、カルトン(お釣り受け皿)の上に置かれました。ワタシは手に取り、ふと500円玉に目をやります。なんとなく見慣れなかったのでおや、と思ってよ〜く見たらその500円玉硬貨は〝令和四年(500円玉は元号が漢字表記です)〟発行のものでした。

 令和4年の500円玉硬貨を手にしたのは、9月にして初めてのこと。時代がキャッシュレスじゃなかったら、もう少し早く手に入っていたかもしれません。それでも初ゲットはありがたい。ワタシは現在流通している平成12年から令和3年までの500円玉硬貨を1枚ずつキープしているので、コレクションに加えます。

今日買った『週刊文春9月8日号』と、お釣りです。500円玉の令和4年に対し、50円玉は昭和45年。今から52年も前の硬貨でした。こうしたギャップがまたおもしろいですね。

 

リサイクルBOXの入れ口をふさぐんじゃねえ!

 前日深夜の帰宅時に見かけた、木の枝に引っかかっていた子どもの(たぶん)下着は、今朝通ったらありませんでした。持ち主の家族が気づいて引き上げたんでしょうね。誰かが持っていってなければいいんですけど。

 さて。また疲れているので〝怒りネタ〟でサクッといきます。8月最後の日、ムカムカくることがありました。帰宅時、空のペットボトルを職場近くのリサイクルBOXに入れようとしたときのこと。タイトルのとおり、入れ口部分がふさがっていたのです。

 リサイクルBOXの入れ口は、ペットボトルの大きさギリギリにつくられています。このサイズより大きいものは入れることができません。が、どこかのクソヤローがコーヒーのカップマウントレーニアのようです)をムリヤリに突っ込んでいました。

 なんでこういうことが平気でできるんでしょうね。自分さえよければいい、の典型です。因果応報。こうした許しがたい輩には、最悪の未来が待っていることでしょう。

入れ口がふさがっているのを見るのは、実は今回が初めてではありません。クソヤローはワタシの予想を超えて多い、ということですね。

 

これは落とし物、ではありませんね。

 日曜日にぶつけたアタマ、まだ少しジンジンするときがあるものの、だいぶ落ち着いてはきました。ただ、かさぶた部分がかゆくてたまりません。子どものころのワタシはかさぶたができるとすぐにとってしまうタイプでしたが、今回はさすがに耐えています。もう少しの辛抱ですね。

 さて。このところ寝不足が続いているので今回は落とし物ネタで短めにいきます。厳密には〝落とし物〟ではなく〝落ちてしまった物〟だと思われますが。本日(8/30)の帰宅時、気分を変えようとふだんと違う道を通っていたら、またワタシのアンテナが反応しました。アパートの前の植え込みの木の枝に、何かがひっかかっているのが目に入ったのです。

 周囲には誰もいません。ワタシはスマホを取り出します。これはなんだ? と思って見ると、子どもの(たぶん)下着でした。2枚ほど撮影。おそらくは2階の住人の方が洗濯物を干して取り込むとき、落としてしまったんでしょうね。それに気づかずほったらかしなのだと推測されます。まあひとつぐらいなくても支障はなさそうだし、この状態がしばらく続くかもしれませんね。

 忘れなかったら翌朝、あるかないかを確認してみます🩲

気になるのは、日中雨が降ったはずなので、いつ干したのか、ということ。パッと見、濡れている感じはなかったので、雨が止んでから洗濯して干した、ということにしておきます。