散髪は年1回。

雑記です。

ヤクルト・村上、ここまで本塁打&打点ゼロ。

 あいかわらずのパターンがまた繰り返されました。現在の時刻は土曜日の午前8時過ぎ。トホホもいいところです。日本プロ野球ネタで急ぎ目でいきます。

 ヤクルトの主砲・村上宗隆が4月12日、4番・三塁でDeNA戦に先発出場し、3打数無安打に終わりました。これで村上は開幕から自己ワーストを更新する49打席ノーアーチで、ここまでなんと打点もゼロ。データ&記録好きのワタシとしてはふれないわけにもいきません。

 今季の村上の打撃成績です(Hはホーム、Aはアウェイ)。

3/29 H中日   空三振 右安打 中安打 遊安打
3/30 H中日   左飛  空三振 遊ゴロ 右飛  敬遠 二塁打  
3/31 H中日   一安打 空三振 空三振 空三振
4/2 A広島   空三振 中安打 空三振 四球     
4/4 A広島   二ゴロ 二ゴ併 四球  四球  中飛
4/5 H阪神   四球  四球  二ゴ併 四球  敬遠
4/6 H阪神   四球  右安打 右飛  一ゴロ
4/7 H阪神   二ゴロ 見三振 空三振 二ゴロ
4/9 H巨人   四球  四球  左安打 四球  空三振
4/11 H巨人   中飛  四球  空三振 二ゴロ
4/12 ADeNA 空三振 死球  左飛  空三振

 開幕戦で3安打と好スタートを切ったものの、その後はさっぱり。11試合に出場し、35打数8安打の打率.229、三振13、四球13、死球1、長打は開幕2試合目に放った二塁打1本のみです。2年前、史上最年少でセ・リーグ三冠王に輝いた面影はまったくありません。ここまでひどいと心配になってきます。

 村上は近い将来のメジャー移籍を熱望してるようですが、現状のままだと欲しがる球団は出てこないでしょう(まあワタシはもともとメジャーにはいかずに、村上には日本プロ野球にとどまって数々の記録更新を狙ってほしかったので、結果的にそうなったとしれもよしとしますが)。

 今季初アーチはいつ飛び出すのか。復調が待たれます。

スポーツナビからの画像です。村上の不振もあり、ヤクルトはここまでセ・リーグの最下位に沈んでいます。

 

第64代横綱・曙死去。

 大相撲初の外国出身横綱・曙(旧名チャド・ローエン)が心不全のため今月亡くなっていたことが今日4月11日、わかりました。近年、闘病生活を送っていたのは知っていましたが、それでも54歳での死は早すぎです。ワタシも日中、仕事の合間にネットで見て、思わず声を上げてしまいました。

 ハワイ出身の曙は1988年三月場所、18歳で初土俵。後に兄弟横綱となる3代目若乃花貴乃花若貴兄弟、大関魁皇ら「花の六三組」のひとりです。2メートルを超す身長を生かした突き押し相撲を武器に、瞬く間に番付を駆け上がりました。1993年三月場所で第64代横綱に昇進。全盛期の強さは半端なかったですね。

 特に、ライバル貴乃花との対決は毎回見ごたえがありました。ふたりの幕内での通算対戦成績は21勝21敗、優勝決定戦を含めると25勝25敗とまったくの五分。世間的に曙は敵役でしたが、まさに好敵手でしたね。〝曙貴時代〟の呼び名はもっと浸透してもよいと思います。

 わたしにとって曙は、1992年五月場所から1993年一月場所まで5場所(番付上は4場所)続いた横綱空位を救ってくれたありがたい存在でした。優勝回数は11回。10回以上優勝したことのある横綱の中で、唯一全勝優勝がない、というところもデータ&記録好きとして、マニア心をくすぐります。

 大相撲引退後は格闘家に転身。ボブ・サップと対戦した2003年大みそかのデビュー戦はワタシもリアルタイムでテレビ観戦しました。結果は1ラウンドKO負け。うつ伏せに倒れたシーンは強烈に焼き付いています。

 結局、総合格闘家としては芽が出ず、その後はプロレスラーに。曙、激動の人生でした。合掌。

朝日新聞夕刊では1面で取り上げていました。12日付の朝刊、そしてスポーツ紙はかなりの紙面を割くと思われます。

 

マイク・トラウト、3戦連発トップタイ6号!

 疲れています。現在の時刻は深夜2時20分過ぎ。先ほど、湯船の中でうとうとしてしまいました。連日のMLBネタでササっといきます。

 といっても今回取り上げるのはドジャース大谷翔平ではありません。大谷が昨季まで所属していたエンゼルスの主砲、マイク・トラウトです。トラウトは現地時間4月9日(日本時間4月10日)、カリフォルニア州アナハイムエンゼルスタジアムで行われたレイズ戦の初回、先制の6号2ランを放ちました。

 これでトラウトは4月7日のレッドソックス戦から3戦連発。6号はタイラー・オニール(レッドソックス)と並ぶトップタイです。大谷とのコンビ解消で、個人的に今季のトラウトは思うような成績を上げられないのでは、とみていましたが、どうしてどうして。11試合の出場で6本塁打ですから、驚異的なペースで打ちまくっています。

 この試合、エンゼルスは4-6と逆転負けしましたが、レンジャーズと並んでアメリカン・リーグ西地区の首位タイをキープ。大谷が退団した翌年に2014年以来10年ぶりとなるポストシーズン進出を決めたら、それはそれで痛快ですね🎵

エンゼルスの公式サイトからの画像です。なお、トラウトは5号まですべてソロだったので、走者を置いての本塁打は今季初でした。

 

大谷翔平、ここ5試合で3ホーマー。

 何日かぶりでメジャーリーグネタです。ドジャース大谷翔平が現地時間4月8日(日本時間4月9日)、ミネソタ州ミネアポリスのターゲット フィールドで行われたツインズ戦に2番・DHで先発出場し、7回に3試合ぶりの3号ソロを放つなど5打数3安打1打点1得点の活躍を見せました。

 これで大谷は今季初本塁打をマークした4月3日から、自己最長となる5試合連続のマルチ安打。早くも〝ゾーン〟に入ったかのように打ちまくっています。最近5試合の打撃成績は以下のとおり(日付は現地時間、Hはホーム、Aはアウェイ)。

4/3 Hジャイアンツ 空三振  一安打 左飛    右中本塁打
4/5 Aカブス    二塁打 一ゴロ 本塁打  中飛    中飛      
4/6 Aカブス    右安打  中飛  左安打   四球    空三振
4/7 Aカブス    空三振  三邪飛 右中三塁打 中二塁打 
4/8 Aツインズ   二塁打 中直  二塁打  左中本塁打 見三振

 トータル22打数11安打の打率.500、3本塁打、4二塁打、1三塁打、5打点、7得点、1四球、4三振。特筆すべきは11安打中、8本が長打ということです。初本塁打を放つ前、4月2日時点で大谷は打率.242、OPS(出塁率長打率).630と〝並以下〟でしたが、ここ5試合の猛打で一気に打率.345、OPS1.056まで上げてきました。

 もう〝水原ショック〟の影響はないとみてよいでしょう。チームも開幕からここまで、〇●〇〇●〇〇〇〇●〇●〇とナショナル・リーグ西地区首位を快走中。あとはシーズン終了まで、ケガなく乗り切ってくれることを願うのみです(ちなみに大谷が抜けたエンゼルスも現時点でアメリカン・リーグ西地区首位タイにつけています)。

 なお、大谷は今日の本塁打でメジャー通算174本塁打となり、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜の日本人記録175号まであと1本に迫りました。あっというまに追い越しそうな勢いですね。データ&記録好きのワタシとしては、打者に専念する今季の大谷にはぜひ、とてつもない大記録を達成してほしい。やってくれそうな予感がします。

今朝の日刊スポーツ裏一面では、タレントの島田秀平が大谷の将来を手相で占っていました。大谷の手相は〝超レア手相〟らしく、何から何まで絶賛の嵐。今季は〈特に7月が絶好調〉で、〈個人記録は打率3割、新記録の74本塁打、150打点も狙える〉そうです。さらに、〈生年月日、名前の各数なども合わせて総合的に見ても、今年はワールドシリーズに優勝できる〉とのこと。大きく出ましたねえ。外れても目くじらを立てるつもりはありませんが、ワタシはしっかりインプットしました。

 

「日清焼そばU.F.O. 爆盛バーレル」購入。

 休み明け。疲れが全然とれておらず、日中、仕事しながら何度もウトウトしていました。今週はまだ先は長いので、今回もチャチャっといきます。

 本日(4/8)の帰宅時。家人から某コンビニである品が安くなっていたら買ってきてほしい、と頼まれていたので向かいました。最寄り駅から自宅に戻る途中にあるコンビニです。ワタシはふだん、コンビニには行かないので久しぶり。まあレイアウトは以前から変わっていませんでした。

 家人から頼まれた品(食料品です)をチェックすると、3つあり、すべて70円引きになっていたのでキープ。賞味期限が近いこともあって、店の判断で値下げしているようです。ワタシはカゴに入れ、レジへ向かいます。

 並んでいたのは3人。やがてワタシの番が近づきます。すると、レジ前のスペースに置かれた商品に、「爆盛」とあるのが目に入りました。近づいて見てみたところ、それは「日清焼そばU.F.O. 爆盛バーレル」という、大盛りよりもさらに大きい爆盛りサイズのU.F.O. でした。わお。

 これは〝U.F.O. 大好き人間〟として買わないわけにはいきません。2つあったので、迷うことなく両方をとってカゴの中へ。無事に購入しました。それにしても、こんな商品が出ていたとは。まったくもって知らなかったですねえ。

 なお、ワタシは去年の11月に「ペヤング超大盛やきそば」を購入しています(こちら)。まだ食べていないので、まずは「U.F.O. 爆盛バーレル」よりも先にペヤングを食べねば。そんなわけで、「U.F.O. 爆盛バーレル」をいつ食すかはまだ未定。その日が楽しみでなりません🥢

日清食品のサイトによると、「日清焼きそばU.F.O. 爆盛バーレル」は、今年3月4日に全国発売されたようです。希望小売価格は308円(税別)。今日はそれよりもはるかに安く手に入れることができました。ちなみに「ペヤング超大盛やきそば」と「U.F.O. 爆盛バーレル」ともに麵の量は180グラム。楽勝で食べられる、と言っておきます。

 

ジョン・ベルーシ?!

 ワタシにしては早い深夜1時50分過ぎの書き始め。とはいえ今日(4/7)もいろいろ動いたこともあり、ヘロヘロです。結局、この土日で疲れをとることはできませんでした。このあとさっさと寝るためにサクサクいきます。

 夕方6時半ごろでした。地元の駅前を歩いていて、ビックリしました。というのも、前方から歩いてきた男性が、映画『ブルース・ブラザース』(1980年/米)のジョン・ベルーシそっくりだったのです。

 黒いスーツ、黒い帽子、黒いネクタイ、サングラス、そして長いもみあげ。さらに体型も似ていました。ワタシは『ブルース・ブラザーズ』が大好きな映画で何度も見ているので、一瞬ジョン・ベルーシ本人かと思ったほど。まあベルーシ本人は1982年に33歳で亡くなっているので、そんなことはありえないんですけどね。

 彼は大きなショルダーバッグ(当然、色は黒です)を肩にかけていました。いったい何者なんでしょうか。『ブルース・ブラザーズ』&ベルーシの熱狂的ファンの素人さんなのか、それともベルーシのモノマネを売りにしている芸人さんなのか。まさかまったく無関係ということはないでしょう。

 テンションが上がったワタシは、このあと用事があったのですが、引き返して彼のあとをつけることにしました(ヤバいヤツ!?)。申しわけないと思いつつも、失礼して後ろ姿をスマホでパチリ下の画像。どこに向かうんでしょう。しかし、彼はどこかに寄るわけでもなく、ひたすら歩き続けます。

 約5分が経過。さすがに追うのをやめることにしました。ただ、彼がもしこの周辺に住んでいるのであれば、また見かけることがあるかも。そう考えるとワクワクしますね。次に遭遇したら、意を決して声をかけようか、なんてことも考えています🕶

周囲にはぼかしを入れてあります。なお、ネットで「ジョン・ベルーシ ものまね 芸人」と打って検索してみましたが、残念ながらそれらしきものはヒットしませんでした。

 

毎度毎度の土曜日深夜。

 もっとまともに、と思ってはいるのですが―—今夜もダメでした。そう、またしても、自分の意思とは裏腹にいつのまにか寝てしまうワタシにとってはいつものパターン。毎度のことながらガックリきています。

 とはいえ今日(4/6)もたいした過ごし方をしたわけではないんですけどね。このところ疲れがたまっていたので、上の子の幼稚園時代のお父さん仲間から花見に行こうと誘われていたのを丁重に断り、のんびり過ごしていました。

 日中は少し前に録画していたNHK総合の「アナザーストリーズ 運命の分岐点」を視聴。「木枯し紋次郎VS.必殺仕掛人 〜時代が求めたアウトローたち〜」、1972年、同じ曜日の同じ時間帯に放送された2つの傑作時代劇の物語です。見ごたえがありましたねえ。

 ……今回はこの番組をテーマにいくつもりでしたが、現在の時刻は日曜日の午前7時40分過ぎ。今からじっくり書くのはしんどい状況です。日曜日、少しはマシに過ごせるように願って寝直します。おやすみなさい。

※シカゴのリグレーフィールドで行われているカブス×ドジャースは4-0とドジャースがリードして現在9回裏に突入。ドジャース・山本由伸のメジャー初勝利が濃厚な気配です。

木枯し紋次郎」と「必殺仕掛人」が放送された1972年は2月にあさま山荘事件が起き、7月に田中角栄内閣が誕生した年。ワタシは小学生だったのでともにリアルタイムの記憶はありません。ちなみにワタシが好きな「必殺」シリーズは「必殺仕置人」と「新・必殺仕置人」です。