ワタシにしては早い深夜1時50分過ぎの書き始め。とはいえ今日(4/7)もいろいろ動いたこともあり、ヘロヘロです。結局、この土日で疲れをとることはできませんでした。このあとさっさと寝るためにサクサクいきます。
夕方6時半ごろでした。地元の駅前を歩いていて、ビックリしました。というのも、前方から歩いてきた男性が、映画『ブルース・ブラザース』(1980年/米)のジョン・ベルーシそっくりだったのです。
黒いスーツ、黒い帽子、黒いネクタイ、サングラス、そして長いもみあげ。さらに体型も似ていました。ワタシは『ブルース・ブラザーズ』が大好きな映画で何度も見ているので、一瞬ジョン・ベルーシ本人かと思ったほど。まあベルーシ本人は1982年に33歳で亡くなっているので、そんなことはありえないんですけどね。
彼は大きなショルダーバッグ(当然、色は黒です)を肩にかけていました。いったい何者なんでしょうか。『ブルース・ブラザーズ』&ベルーシの熱狂的ファンの素人さんなのか、それともベルーシのモノマネを売りにしている芸人さんなのか。まさかまったく無関係ということはないでしょう。
テンションが上がったワタシは、このあと用事があったのですが、引き返して彼のあとをつけることにしました(ヤバいヤツ!?)。申しわけないと思いつつも、失礼して後ろ姿をスマホでパチリ(下の画像)。どこに向かうんでしょう。しかし、彼はどこかに寄るわけでもなく、ひたすら歩き続けます。
約5分が経過。さすがに追うのをやめることにしました。ただ、彼がもしこの周辺に住んでいるのであれば、また見かけることがあるかも。そう考えるとワクワクしますね。次に遭遇したら、意を決して声をかけようか、なんてことも考えています🕶