散髪は年1回。

雑記です。

神ギ問!?

 いま、ワールドカップのデンマーク×ペルーを見ながら書いてます。どのゲームも見ごたえがありますね。日本代表の初戦は19日の火曜日。不安視されているようですが、勝負事はやってみなければどうなるかわかりません。“ジャイアント・キリング”に期待しましょう。

 さて。今日新聞を読んでいたら、三輪さんという苗字の人と、美和さんという名前の人が出ていました。そこでふと思い出したのが、少し前に見たフジテレビの「さま~ずの神ギ問」です。当日、新聞のラテ欄を見ていたら、「神ギ問」に“苗字と名前が一緒の人っているの?”とありました。興味を持ったワタシは、リアルタイムでは見ることができなかったので、ビデオに録画して見てみました(いまは消去)。番組では、ネットを駆使したり、電話帳を調べたりと、さまざまなかたちで調査をしていたように記憶していますが、苦戦したようです。

 最終的に番組が探し出して画面に登場したのは、吉見好美(よしみ・よしみ)さんと、會愛(あい・あい)さんの2人。吉見さんはたしか徳島県のパン屋さんで、 會さんは声優だったかと。2人とも、結婚して苗字が変わり、苗字と名前が一緒になった方です。つまり、“結婚して苗字と名前(の読み方)が同じになる人”は、女性にしかない現象なのかなと。番組の該当回にゲスト出演していた長嶋一茂は「まき・まきは絶対いるよ!」と言っていましたが、探せば確かにいそうですね。そのときの雑談(?)では、ほかにも「みやこ・みやこ」やが出ていたような。“あやの・あやの”や“たまき・たまき”“ひとみ・ひとみ”なども考えられます。

 ただし、男性でも結婚して妻になる方の苗字に改姓することがありますし、婿養子の方もいるわけですから、可能性がないわけではありません。いやむしろ、考えられるパターンは女性よりも多いかもしれないですね。ワタシがいまふと思いついただけでも、“まさき・まさき”や“しょうじ・しょうじ”、“かつや・かつや”“よしゆき・よしゆき”など、どんどん出てきます。こうしてみると無限にありそうな気がしてきますね。

 そして、それと関連していまワタシが密かに調査中(?)なのが、“苗字と名前の漢字が一緒の人”、です。すでに、実在する方として、大相撲力士の正代の祖母の名前が正代さんで、漢字にすると“正代正代(しょうだい・まさよ)”となります。スポーツ紙でこの記事を目にしたときはまさかと思いました。ほかにあってもおかしくなさそうなのは、“徳江徳江(とくえ・のりえ)”“夏生夏生(なつお・なつき)”など。こちらも女性のパターンが多そうです。可能性としてありそうな“恵恵(めぐみ・めぐみ)”や“真弓真弓(まゆみ・まゆみ)”、“千秋千秋(ちあき・ちあき)”、“七瀬七瀬(ななせ・ななせ)”、“和泉和泉(いずみ・いずみ)”などは究極、といえそうですね。

 そうこうするうち、デンマーク×ペルーが終わりました。1-0でデンマークの勝利。タスキをかけているような赤のラインが入ったペルーのユニフォームが気になりました。

f:id:baribon25:20180617025552j:plain

本文とは何の関係もない、なめこのぬいぐるみです。我が家にはほかにもけっこうな数のなめこがいます。