日本代表の2018ワールドカップが終わりました。ベルギーとの決勝トーナメント1回戦、後半20分過ぎまで2−0でリードしながら逆転負け。勝てると思ってましたが……初の8強入りはなりませんでした。悔しすぎです。
ワタシは前日、今大会の決勝トーナメントの流れをもとに、日本×ベルギーは2−0か3−1のスコアになるはず、と書きました。前半は0−0でしたが、後半早々、日本が立て続けにゴールを挙げて2−0とリード。見事でな攻撃でした。そして、このまま終わったら自分の予想がピタリだ! と一人興奮していました。
でも、さすがにそう単純にはいかなかったですね。“赤い悪魔”ベルギーはデカくて強かったです。1点目、フェルトンゲンのヘディングシュートはまさか入ると思いませんでした。その後ベルギーが同点に追いつき、日本がなんとかしのいで延長戦に突入か、と思った矢先の後半アディショナルタイム。決勝ゴールに至るベルギー攻撃陣のスピードには恐れ入りました。
今回のようなゲーム展開は過去に何回あったのか、と思っていたら、あるサイトに出ていました。ワールドカップで2点差を逆転して勝ったチームは、ベルギーが7番目になるようです。決勝トーナメントでは、1970年メキシコ大会準々決勝で、西ドイツがイングランドに延長の末、3―2で勝って以来48年ぶりだそうで。やはり、かなりのレアケースだったんですね。
個人的には、日本代表よくやった、とは言いたくありません。準々決勝でブラジルとの対戦を見たかったです。
結局、リアルタイムで最後まで見たので、就寝は5時半ぐらい。8時過ぎには起きた、というか起こされたので、睡眠時間は3時間弱でした。中には完徹で仕事に向かった人もいたはずです。ワタシはこのところ睡眠不足が続いていたので、日中、もつか不安でしたが、なんとか乗り切りました。