台風の次は大地震。気象庁は、9月6日午前3時8分に発生し、最大震度7を観測した北海道の地震の名称を「平成30年北海道胆振東部地震」と発表しました。北海道で震度7を観測したのは初めてのことだそうです。
広い範囲で停電や家屋倒壊、土砂崩れ、火災など、その被害は甚大です。今後も、地震で地盤が緩んでいるところは土砂災害に十分な注意が必要、とのこと。さらに、およそ1週間は、再び最大震度7程度の激しい揺れが起きる可能性もあるようです。最新の信頼できる情報をもとに、身の安全を図ってください。
それにしても―—。9月6日の午前3時台、ワタシはまだ寝ずに起きていました。なにをしていたかというと、「強風が吹くと思い出すテレビ。」のタイトルで、このブログの原稿を書いていました。カツラをメインのテーマにした内容で、今にして思うと情けない思いでいっぱいです。北海道が大変だったときに、50歳を過ぎたいい大人がなにをしてたんだか。
反省しています。被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。なにもできないのが心苦しいのですが、これ以上、被害が広がらないことを祈ります。