散髪は年1回。

雑記です。

平成最後の新語・流行語大賞ノミネート。

 これから先、いろんなことに“平成最後”がついて回りそうですね。今日11月7日、「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表になりました。その30語は以下のとおりです。コピペで貼り付けます。

★あおり運転
★悪質タックル
eスポーツ
★(大迫)半端ないって
おっさんずラブ
★GAFA(ガーファ)
★仮想通貨/ダークウェブ
★金足農旋風
★カメ止め
君たちはどう生きるか
★筋肉は裏切らない
★グレイヘア
★計画運休
高プロ高度プロフェッショナル制度
ご飯論法
★災害級の暑さ
★時短ハラスメント(ジタハラ
★首相案件
★翔タイム
★スーパーボランティア
そだねー
★ダサかっこいい/USA
★Tⅰk Tok
★なおみ節
奈良判定
ひょっこりはん
★ブラックアウト
★ボーッといきてんじゃねーよ!
★#MeToo
もぐもぐタイム

 これはワタシだけではないと思いますが、ええっこれが流行語!?という言葉が多く見受けられます。知らない言葉もあります。まあ毎年のことですね。

 今年は冬季オリンピックとサッカーのワールドカップがありましたから、スポーツ系の「そだねー」&「もぐもぐタイム」と「(大迫)半端ないって」のどちらかが大賞をとりそうな気配です。ほかに有力候補に挙げられるのは「君たちはどう生きるか」「#MeToo」あたりでしょうか。ともに今年だったっけ、という気がしないでもないですが。

 年間大賞とトップ10は12月3日に発表されます。授賞式に誰が来るのかも注目です。「そだねー」&「もぐもぐタイム」は、ピョンチャン冬季オリンピックで銅メダルを獲得したカーリング女子LS北見の5人全員が来たら盛り上がりそうですね。「(大迫)半端ないって」は、最初に言った当人の出席は難しそうなので、“言われた側”の日本代表FW大迫勇也が来るのかどうか。大きなお世話ですが、「あおり運転」や「悪質タックル」は、もしトップ10に入ったら、誰が出てくるんでしょう。

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先のプロ野球日本シリーズでMVPを獲得したソフトバンクの捕手、甲斐拓也の強肩を指す“甲斐キャノン”も個人的には候補かな、と思ってましたが、ノミネート30語に入っていませんでした。世に出るのがさすがに少し遅すぎましたかね。甲斐は今日のENEOS侍ジャパンシリーズ2018、台湾との壮行試合で9回の守備から登場。台湾の盗塁王、王威晨(読み方はわかりません)を盗塁を悠々と阻止しました。