散髪は年1回。

雑記です。

大谷翔平新人王! 稀勢の里は3連敗。

 今日(11/13)はいろいろあってヘトヘトです。スポーツネタで、短めにいきます。

 メジャーリーグロサンゼルス・エンゼルスの“二刀流ルーキー”大谷翔平が、新人王に輝きました。日本選手としては、1995年野茂英雄ロサンゼルス・ドジャース)、2000年佐々木主浩シアトル・マリナーズ)、2001年イチローシアトル・マリナーズ)以来、17年ぶり4人目です。

 投げては時速160キロ超え、打っては日本選手1年目の最多本塁打記録を塗り替えるシーズン22本塁打。故障で戦列を離れたことがありましたが、十分なインパクトを与える活躍を見せてくれました。オープン戦で打率1割2分5厘(32打数4安打)、防御率27.00(2.2回で失点9自責点8)と苦しんだことを覚えている人は少ないでしょうね。

 ワタシは日本選手の歴代新人王、野茂、佐々木、イチローの3人はアメリカで現地観戦したことがあります。この流れでいくと、やはり大谷もナマで見ないといかんですね。“言うだけ番長”にならないようにしたいと思います。大谷にはできるだけ長く現役生活を送ってほしいです。

 そして大相撲十一月場所は3日目。横綱稀勢の里が3連敗を喫しました。西前頭筆頭の北勝富士をつかまえることができず、最後は左のど輪から突き落とされました。またしても、ぶざまで屈辱的な負け方でした。本人もガックリでしょうが、ファンもいたたまれない気持ちでしょうね。テレビ観戦していたワタシも思わずあ~あ、と声が出ていました。

 各メディアは、横綱の初日からの3連敗は1992年初場所旭富士以来26年ぶりで、旭富士は3連敗後に引退していることを伝えています。4日目の稀勢の里は、東前頭2枚目でここまで3連勝の栃煌山との対戦が組まれています。ワタシとしては、休場せず(もちろん引退もせず)出てほしいところですが、果たして、稀勢の里はどんな決断を下すのでしょうか。深夜2時を回った時点で、まだ情報は入っていません。

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“大谷新人王”、朝日新聞夕刊の写真は、通訳の水原一平氏とのツーショットでした。2人ともいい笑顔を見せていました。大谷にとって、水原氏の存在はかなり大きかったんでしょうね。