散髪は年1回。

雑記です。

ラグビー日本代表、まもなくイングランド戦。

 3連休の2日目。現在の時刻は1時過ぎです。金曜日から続いていた悲惨な夜の過ごし方にようやくピリオドが打てました。パソコンの機嫌が悪くならないうちに、スポーツネタでサッサといきます。

 今日9月17日は1996年、メジャー2年目の野茂英雄ドジャース)が〝打者天国〟として知られるコロラド州デンバークアーズ・フィールドロッキーズ相手に初のノーヒットノーランを達成した日です。この試合、雨で試合開始が2時間遅れでスタートする難しいコンディションでしたが、野茂は途中3回からトルネードを封印しセットポジションに終始した投球で快投を見せます。ワタシはクアーズ・フィールドで観戦したことがありますが、高地にあるのでとにかく打球がよく飛ぶんです。まさかここでノーヒットノーランを達成するとは。うなるしかなかったですね。

 中日8日目を迎えた大相撲九月場所は霧島、豊昇龍、貴景勝の3大関がそろって敗れるトホホな展開。3人以上の大関が総崩れしたのは、去年九月場所10日目、当時大関貴景勝、正代、御嶽海がいずれも敗れて以来、1年ぶりとのことです。テレビ観戦していたワタシも切なくなりました。

 優勝争いは、東前頭7枚目・髙安と東前頭15枚目・熱海富士が1敗をキープ。西関脇・若元春、東前頭5枚目・豪ノ山、東前頭13枚目・妙義龍、西前頭16枚目・剣翔の4人が2敗で追います。この6人はいずれも優勝経験がありません。が、ワタシは12勝3敗での優勝を望んでいないので、ぜひ彼らの中から賜盃を手にする力士が出てきてほしいです。

 そして東前頭12枚目・宝富士は剣翔に敗れ、初日から〇●〇●〇●〇●と〝ヌケヌケ〟を継続しました。残り7日、少しでも続いてほしいと思います。

 来夏のパリオリンピックの予選を兼ねて開催中のバレーボール女子ワールドカップに出場している日本代表(世界ランキング8位)は、第2戦でアルゼンチン代表(同19位)と対戦。25-18、25-18、25-23のセットカウント3-0で快勝しました。ワタシはチャンネル争いに敗れてリアルタイムでは見ていませんが、ニュース映像でチェックしたところ、いい勝ち方だったようです。これで初戦の前日16日のペルー(同29位)戦に続く連勝。この勢いのまま、6大会連続オリンピック出場を決めるでしょうか。

 さて。あと約2時間後の日本時間9月18日午前4時、ラグビーワールドカップフランス大会1次リーグD組の日本代表(世界ランキング14位)が、第2戦でラグビーの母国&前回大会準優勝の強豪イングランド代表(同6位)と対戦します。過去の対戦成績は日本の10戦全敗。難敵です。しかし、日本は2015年大会で南アフリカ、前回2019年大会でアイルランドに勝つ番狂わせを演じました。今回もやってくれそうな予感が漂います。

 各メディアの記事を読むと、終盤まで小差でついていけば日本にも勝機が訪れる、とありました。ワタシはこのあと、リアルタイムでテレビ観戦します。ぜひ、歴史を塗り替えてもらいましょう🏉

Yahoo!からの画像です。それにしてもイングランド戦、休日前で助かりました。