散髪は年1回。

雑記です。

平成最後の流行語大賞は「そだねー」。

 まあ、妥当といっていいでしょう。ワタシはこの「そだねー」と、「(大迫)半端ないって」の2つが大賞をとるだろうとみていました。もっとも、「半端ないって」のほうは、もともとは2009年1月に発せられた言葉です。純粋に今年の言葉ではない、という点で大賞に選ばれなかったのかな、と。受賞者なし、となるのも大賞にふさわしくないのかもしれませんね。

 選ばれたトップ10、ほかの8つに関しては、あくまで個人的にどうなの? と疑問符がつくものもありました。

・「eスポーツ」……全くもってわかりません。今後も興味を持つことはなさそうです。
・「おっさんずラブ」……一度も見たことがなく、ワタシの周囲では話題にしているのを聞いたこともありません。
・「ご飯論法」……新聞以外で目にしたことはなかったような。少なくとも若い人たちは使ってないような気がします。
・「災害級の暑さ」……たしかに今夏は暑かったので、トップ10に入るのはアリでしょう。でも、単純に「記録的猛暑」「酷暑」でもよかったかなと。
・「スーパーボランティア」……これは納得です。尾畠春夫さんが授賞式に来なかったのは賢明だと思います。
・「奈良判定」……今回のトップ10で唯一ネガティブな流行語ですね。ワタシは「男・山根明」を推したいです。
・「ボーっと生きてんじゃねーよ!」……こちらも一度も見たことがありません。でも、流行ったんですね。
・「#MeToo」……時代を感じます。これも納得です。

 う~む。思うがままに書き連ねましたが、ワタシのコメントは50代の偏屈オヤジそのものですね。このままではイヤなジジイへの道まっしぐらとなりそうでヤバいです。

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尾畠さんです。似せよう似せようとしたのですが、力及びませんでした……。